2008-02-02

鬼柄

明日は節分です。
みなさん、お豆の用意はしていますか?




さて、節分とは年に4回あることをご存じでしょうか。

日本には春夏秋冬と四季がありますね。
その変わり目を立春・立夏・立秋・立冬といいます。
その!前日を実は節分というのです。

節分のことはつれづれなるままに和暮らしで紹介することとして、

節分というとやはり頭に浮かぶのは鬼。

鬼模様というと
黄色と黒のしましま模様というイメージありませんか?

でも、いつから黄色と黒のしましまが
鬼模様、鬼パンツ模様と思うようになったのでしょうか。




すり込み・・・という感じもします(笑)

でも黄色と黒ってインパクトありますね。

寅の柄でもあり、
その寅の皮?をパンツにしている鬼は
畏怖と強さを感じます。

しかも黄色は人の注意をひきつける色。
よく注意!という電信柱にまきついている看板や防護マットもこの色です。

その色のパンツをはく鬼は・・・
要注意! 危険! というイメージが
知らない間に意識のなかに育ってきているように思えます。

赤鬼が花柄パンツ
青鬼が唐草パンツ

なんて、想像すると・・・・やさいい鬼さんになってしまいますよね。

さ、節分。
みなさん、しっかり豆まきして、
厄を落とし、福を手にしましょう♪

鬼は外。福は内♪


※豆まきで口にするお豆は国内産にしてくださいね。<(_ _)>



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本日のオススメ品♪
 グレー地に幾何学柄の八寸名古屋帯反物です。張りのある生地で縞柄の間には透ける部分があり、夏用の帯としていかがでしょう。
独鈷風の変わり幾何学模様やモノトーンの色使いが洒落ています。




2008-02-01

まもなく立春。

来週月曜日は立春ですね。

節分をすぎると立春

今年の立春。是非、運気をあげるためにも
やっておくべきこと。

衣食住のどこかひとつ。
新しいものを取り入れるそうです。


住って…引っ越し?と思われた方。
さすがにそうなると大変ですので、
家の中のなにかひとつ。
新しいタオルやお鍋、枕カバーや布団など
家にあるものを新品に誂えてもいいそうです。

食はもちろん、美味しいものを。

衣は下着類でもいいそうですが!

やはり着物美人としては、
着物に関係したものを新しく誂えたいですよね。


さすがに着物新調! というのは時間がないし(箪笥に眠っているなら、しつけ糸をとってGO!)

小物類、帯でいかがでしょうか。

帯留めでもOK。
足袋でもOK。
襦袢でも
帯揚げでも
簪、小物、履き物でもOK。

さ、皆さんは立春の2月4日
なにを新調しますか?

運気UPしちゃいましょう!



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 練色地にうさぎ柄の六通名古屋帯です。もちろん未使用。帯封付です。織り方に変化のある生地に、丸く模った中に月見うさぎ、お雛様や桜のうさぎが表情豊かで。おひな祭りにも最高ですね。

 白の羽織裏地です。羽織や道行をお仕立ての際にご利用頂ける裏地を、柄違いが5種類。全て化繊白地に地模様柄です。

 キレイなピンクの帯締めです。太さも手頃な丸組紐なので締めやすさは◎。






2008-01-11

初釜3

初釜、お茶会では、必ず必要なものがあります。
そういった小物を今回は紹介しましょう。

まずは扇子。

  

扇子は席中に入ったときの挨拶時や
掛け軸やお茶道具を拝見するときなどに使います。

懐紙はお菓子を取り分けたり、食べたりするときの敷物になります。
 
 

そして、お抹茶を飲んで汚れた口元やお茶碗を拭うときに使います。



袱紗はお茶席や、受付などで会費を納めたりする際に使います。



お金をそのまま裸でだすのはマナー違反ですし、恥ずかしいことです。
受付などでさらっと出して使うのが良いでしょう。

 

着物ですと、懐紙と一緒に襟元に挟んでおくと便利です。すぐに取り出せる状態がいいですね。


手拭、ハンカチは点心をいただく際や、茶室に入る前、手水を使う際などの要必需。

 



替え足袋は茶室に入る際、足袋を一度は必ず取り替えることが礼儀です。

 ブロード足袋 3足セット

招待された家の畳を汚すのは大変失礼なこと。
必ず白の替え用足袋を持っていきましょう。
現代では、引っ越しの際、某引っ越し屋さんが、家を汚してはいけないと、
替えの靴下をもってきていますね。
あの心もこれに通じるものです。




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  橙と多色の縞柄の半幅帯。可愛らしさたっぷりの帯。部屋用はもちろん、ちょっとしたお買い物にいかがでしょう。



2008-01-11

初釜2

初釜、茶会の服装はいったいどんなものが…
と悩む方も多いですね。


女性は白紋付か付け下げがよいと思いますが、
最近は大柄の振袖や洋服などを着てくる方もいらっしゃいます。
服装は個人の自由だと思いますが…
やはり、茶会には茶会さを楽しむ雰囲気も大事にしたいもの。
洋服はダメとはいいませんが、
せっかくの日本人。
着物がいいと思いませんか?

 江戸紫色に地紋柄で五つ紋付の附下げです。正装用ですので、ほんと、気品ある雰囲気。やはりこういうものを見ると心がしゃんとしますね。

アクセサリーもシンプルなもので
つけ爪、マネキュアなどはおさえたほうが、上品です。
でもあまり難しく考えず、楽しむことが一番の初釜、お茶会。
周囲や相手に対して、不快感をあたえない、清楚なものが一番です。



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本日のオススメ品♪
 生成り地に抽象花柄の八寸名古屋帯です。太さの違う糸を表情豊かに織り上げたナチュラルな趣きのある品。デザイン化された抽象的な花柄は目をうばわれますね。遊び着にどうぞ。

2008-01-11

初釜

今年もはや半月すぎました。
お正月雰囲気もヌケ、日常のせわしさが戻ってきた頃だと思います。

さて、1月中旬になると
各地の茶道の家元が初釜を行います。
家元自信の初釜は大晦日からお正月にかけて行いますね(非公開)。

さて、この初釜。
本来は茶道をたしなむ方々(稽古仲間)が揃い、
各々の晴れ着を身にまとい、しっとりと華やかに過ごす行事です。




茶道なんて、したことがない!けれど…
興味があるという方。
今年は参加してみたいな…
という方。

知らないよりは知っておいたほうが損がないのも事実。
少し初釜のことを覚えておきましょう。

まずは茶会の流れです。

大勢の方が招待される茶会は
薄茶濃茶の2通りの組み合わせがあり、
それぞれ別々の席を設けて行われます。
そこに点心という形で軽い食事がつくのが一般的です。

本来はまずは懐石をいただいた後、
濃茶、薄茶という順番で流れるのが正式なのですが、
大勢で催される茶会の場合は、なかなか順序よくいくことは難しいのも事実。




今でいうと、映画館の客席総入れ替えという感じにちかいのかもしれませんね。




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本日のオススメ品♪
 三色使い。花いかだ柄の袋帯です。銘仙風の段染め地に、金のいかだ柄と刺繍の花蝶が、古典的で風雅な趣き。「能衣花いかだ献上文」と織られた「三松」と、お茶会におすすめです。
プロフィール

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな〜と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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