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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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着物を誂えるとき、

しゃく、すん、ぶ

という言葉が飛び交いします。

着物の寸法は昔から
尺=しゃく、寸=すん、分=ぶを使っていました。


日本の寸法には二通りあり
呉服屋や和裁師さん等が使っているのは鯨尺です。

1尺は37.8cm 1寸は3.78cm です。
これは鯨尺の寸法です。


鯨尺は一最初に、鯨のひげで物差しを作ったのでこう呼ばれたのです。

この他にも建築等の場合につかわれる世界に
1尺は33cm、1寸は3.3cmの曲尺があります。

曲尺は大工さんや建具師さんなどの木工職人さんが使われる物差しのことをいいます。

ちなみに、地方によって
鯨尺の寸法意外に曲尺の寸法で着物をあつらう所もあるそうです。

さて、この日本の鯨尺をcmに、反対にcmから鯨尺に直すやり方を覚えておきませんか?


覚えておくとかなり便利ですよ。


例えば身丈160cm、裄70cmという
サイズの着物があったとします。

これを鯨尺に直すには・・・
cmに2.64を掛ける。
身丈は160×2.64=422.4
小数点以下は四捨五入して422。
この数字で4尺2寸2分となります。


裄も同じく
70×2.64=184.8
四捨五入して185。
そのまま1尺8寸5分。

つまり
百の位が尺、十の位が寸、一の位が分というわけです

尺の上には丈、分の下にも厘の単位もあります。
これはまた別のお話しで。

逆に鯨尺をcmに直すには鯨尺を2.64で割ればよいのです。


簡単でしょう?



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 黒地に裂き取り辻が花風柄の縮緬小紋。モノトーンがモダンな印象の古典柄で、状態の良い未使用品。生地はしなやかな縮緬地です。薄藍色の裾廻しで落ち着いた逸品です。

 ピンクとグレー地のさざれ織り。きれいな袋帯です。薄手芯なしのソフトタイプ。友禅の染法と西陣御召の組織と西陣帯の技術で独特の風合いを出し、軽く締め易い帯に仕上がっています。ふくれ織りのような凹凸が通しで施され箔糸の織りこまれた輝きと染も素晴らしい一本でしょう。



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それいただき!といわれて(^^;)


さて、朝夕寒くなり
着物で出かけるのもコートや羽織がないと
ちょっとつらい・・・という時期です。

つい先日まで暑かったのに? と思うのは
私だけでしょうか。

朝、コートを羽織ってでかけ、
目的地について、コートを脱ぐ。
これはあたりまえの光景です。


そのとき!
帯締めぶら~りというパターンを経験したことありませんか?

挟み込んでいた帯締めがコートとともに外れる。

ありゃりゃ・・・となんかケチがついたような気になってしまいます。

でも、あるとき、同じように帯締めの片方がだら~りと外れたとき
それを見つけた向島のおねーさんが
「それいただきます♪」といってきたことがありました。


「へ? 何を?」
私が目をまんまるくしていると、
向島(花柳界全体?)には
帯締めが何かの拍子で外れてしまうときは
好きな人か旦那さんができるという幸運の意味があるそうです。


自分の場合は、だまって、にんまりし、
他人の場合は、その幸運を自分のものにするために(o^∇^o)
即、「いただき!ね」というそうです。

なんとなくぶらーりした帯締めをみると、
あぁぁーと思ってしまっていた感覚ですが、
そう考えると、可愛らしく、縁起GETだぜ!(ポケモン風)
という気になりますよね。

たぶん、あぁぁーというイヤな気持ちをハッピーにさせてくれる
向島ならではの言葉遊びなんだと思うのですが。

こういうものって着物社会ならではのことですよね。

さ、皆さんにはどんなハッピーが訪れるでしょうか。
そして私にはいつ????(笑)。
この前の帯締めだら~りは、おねーさんに横取り(^^;)されてしまいましたので・・・・
次はリベンジです。





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 ピンク系の帯揚帯締セットです。上品な色合いのぼかし縮緬の帯揚げと、変わり丸組みの帯締め。ピンクの帯締め・・・外れると・・・素敵な恋?GETできるかもしれませんね。

 スカイブルーという異色の色あいの変わり組の帯締めです。目のさめるような青さはきりりと引き締めにぴったり。しかも糸そのものが太く上質で、組みもふっくらとした素晴らしい品。締めた時に結び目の両脇に出る柄の部分もとてもお洒落です。豪華な帯にも決してまけないパワーあり、センス良く合うでしょう。


 花柄地模様にぼかしと金の豪奢な帯揚げと、金と華やかな色を上手に組み上げたより房の丸組み帯締めのセットです。品ある風情は式典など格式ある場でも大丈夫です。






涼しくなりました。秋ですね。

DSCF6330.jpg




着物を着ている人とすれ違うと
ついつい見とれてしまいますね。

さて、今回は紋についてお話ししましょう。

着物には紋いりと紋なしがあり

紋いりは正装や式典など礼装の時に着衣できる
格ある着物の部類になります。

紋いりは室町時代から着物に入れられるようになりました。
礼装をはじめ、略礼装にも入れられているのがいまの特徴です。

留袖や喪服等の家紋に付いては、家々によって様々な考え方があります。

家紋には、男紋と女紋とがあり
代々伝わる家紋は男紋なのです。

女紋は女性が持ち歩く紋ですので、
母親のつけていた紋を娘が婚家先に付けていけばいい。
それをさらにその娘が付けてお嫁に行くというパターンになります。

訪問着に紋を入れているのをよく見ることがあります。
訪問着は特に紋を入れなくても格は留袖に次ぐ礼装ですが、紋をいれればさらに格はあがります。
柄のすくない付け下げなら紋を一つあれば、訪問着格として着られます。

簡単にいうと、
訪問着=付け下げ一つ紋=色無地三つ紋という感じ。

付け下げ=色無地一つ紋 色無地=小紋というパターンもあります。




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 紋いり?ではありませんが(笑)黒縮緬地の文字柄というちょっと変わった名古屋帯です。一文字「勢」って、なかなか面白いですね。やや張りのある芯地の仕立てです。

先日、紬の紹介のときに
後染めをご紹介しました。

後染めとは着物を織ったあとに染色した織物の総称のことを差します

なんだそんなこと・・・と軽く思うのはナンセンス。

形になっている品物を
イメージどおりに染め上げるのは
糸を染め上げて織るのとは又違った苦労があるのです。

そもそも、着物には「織物」「染物」という言葉がありますね。

「織物」とは縦糸と横糸を組み合わせて作った布
「染物」とは染めた織物だというのは小学生でもわかることです。

ただ、着物世界、呉服世界ではでいう「織物」「染物」は別の意味を持っています。


「織物」は「先染め」を表わします。
「染物」とは「後染め」を表わすのです。
呉服屋さんで「これは織物ですきー」といわれると
あ・・・先染めか! とわかる方は中級者。
つい、私も先日までは折り込んだ布のことだけをいっているものだと
思っていたクチでした。(^_^;)
「先染め」は糸の段階で染色したものをさします。

「後染め」とは先程申したとおり、織り上がった生地に後から染色したものを指していうのです。

あの有名な加賀友禅は後染めで「染物」なのです。
大島紬は糸の段階で泥染めをするので「織物」。
う~ん。こんがらがりそうですね。
でも、一度覚えてしまうと、意外と簡単。
今のうちの恥かきです。

しかし、この着物言葉も正確なのか?といえばそうでもなく、
紬の白生地に引き染(後染め)したものもあるそうです。
これを同じ紬である絣と比較し
「後染め」ということもあるそうですが、
縮緬の色無地と区別するために「織物」という方もいるとか。

ますますのこんがり・・・そう。(T_T)

難解な着物言葉はまだまだ着物世界に存在します。



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 白に金色を加え、ピンクの優しい花柄の手描きの塩瀬の帯。涼しそうな仕上がりは、残暑を吹き飛ばしてくれそうです。花紺青色地というのも、玄人さんぽくて、気っ風のいいお姐さんみたいですね。

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