2007-06-30
着崩れの直し方
着くずれの直し方
着物で動いていると、いつのまにか着くずれしてきた……という時もあります。
そういうとき、皆さんはどう対処していますか?
そのまんまでいいや……なんていると、どんどん崩れは大きくなり
最後は見るも無惨な姿になってしまうのは必定。
崩れたかなと思ったら即対処するのが、着物を美しく着るコツでもあります。
シーン1
衣紋が首につき、つまったような感じになった。
帯下から、背中の中央の着物の縫い目を持ち、下へ引っ張ります。そして後ろのおはしょりの形を整えましょう。
シーン2
上前が下がった。
腰紐の中へたくし上げましょう。
上前が下がるのは腰紐がゆるい場合が多いので改めて締め直しておきましょう。
シーン3
帯がぺったんこに。
鏡の前できれいに整え直し、後ろにまわします。
シーン4
帯が緩んだ。
本当は結び直すのが一番ですが、外などの場合はそれも不可能。
こういうときは帯と胴の間にハンドタオルを1、2枚、小さくたたみ、
入れ込んでおけば緩みの補正ができます。
シーン5
半襟が乱れた。
半衿の左右の出方が違ってしまった時は身八つ口から手を入れ、
襦袢の衿を持ってバランスを見つつ、引いて直します。
夏用の帯揚と帯締2本の半衿セットです。夏着物は夏用の帯揚げ、帯締めが基本。着崩れもおこりにくくなります。
シーン6
袂から長襦袢が出た。
袂の隅と襦袢をピンなどで留めましょう。
着物の袖幅と長襦袢のサイズを合わせましょう
襦袢も自分の寸法にあったものを作っておくことをオススメします。
シーン7
お太鼓(帯)の形が崩れた。
お太鼓の「たれ」のどちらかが長くなった時は
お太鼓の中の帯締めではさまれているたれの上部を引きあげましょう。
山の部分が曲がった時は、後ろに手を回し角度調整してください。
シーン8
鼻緒がきつい。
鼻緒がきついときは、鼻緒を引っ張りましょう。新品の場合はよくきつくしまっている場合があるので、必ず引っ張っておきましょう。
未使用の場合は、まず足に馴染ませることも大事です。トンボ柄がかわいい桐下駄。素足にぴったりです。着物だけでなく、洋服やジーパンなどカジュアルスタイルでもOKです。
シーン9
足袋がきつい。
足袋は洗濯するときつくなることがあります。
そうならないためにも干すときは必ずパンパンとたたき、シワはもちろん、繊維を伸ばす事が重要です。
また、履いているとき、きつさを感じたら、こはぜを1、2枚外し、内側に折ればOKです。

シーン10
裾がたれた。
着座していて、立ち上がる際に裾を踏んで上前の裾が下がったのなら、おはしょりを上げましょう。腰ひもにはさまっている上から着物を引き上げれば大丈夫です。
反対に裾がたれた時は後ろのおはしょりを同じように、腰ひもの上をひっぱり、長さ調整すればOKです。

いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっと押していただけると幸いです。(o^∇^o)
★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★
本日のオススメ品♪
トカゲ風の皮草履です。大変珍しい代物だと思います。重厚感あり、礼装にはぴったり。使えば使うほど、味のでる一品です。
着物で動いていると、いつのまにか着くずれしてきた……という時もあります。
そういうとき、皆さんはどう対処していますか?
そのまんまでいいや……なんていると、どんどん崩れは大きくなり
最後は見るも無惨な姿になってしまうのは必定。
崩れたかなと思ったら即対処するのが、着物を美しく着るコツでもあります。
シーン1
衣紋が首につき、つまったような感じになった。
帯下から、背中の中央の着物の縫い目を持ち、下へ引っ張ります。そして後ろのおはしょりの形を整えましょう。
シーン2
上前が下がった。
腰紐の中へたくし上げましょう。
上前が下がるのは腰紐がゆるい場合が多いので改めて締め直しておきましょう。
シーン3
帯がぺったんこに。
鏡の前できれいに整え直し、後ろにまわします。
シーン4
帯が緩んだ。
本当は結び直すのが一番ですが、外などの場合はそれも不可能。
こういうときは帯と胴の間にハンドタオルを1、2枚、小さくたたみ、
入れ込んでおけば緩みの補正ができます。
シーン5
半襟が乱れた。
半衿の左右の出方が違ってしまった時は身八つ口から手を入れ、
襦袢の衿を持ってバランスを見つつ、引いて直します。
シーン6
袂から長襦袢が出た。
袂の隅と襦袢をピンなどで留めましょう。
着物の袖幅と長襦袢のサイズを合わせましょう
襦袢も自分の寸法にあったものを作っておくことをオススメします。
シーン7
お太鼓(帯)の形が崩れた。
お太鼓の「たれ」のどちらかが長くなった時は
お太鼓の中の帯締めではさまれているたれの上部を引きあげましょう。
山の部分が曲がった時は、後ろに手を回し角度調整してください。
シーン8
鼻緒がきつい。
鼻緒がきついときは、鼻緒を引っ張りましょう。新品の場合はよくきつくしまっている場合があるので、必ず引っ張っておきましょう。
シーン9
足袋がきつい。
足袋は洗濯するときつくなることがあります。
そうならないためにも干すときは必ずパンパンとたたき、シワはもちろん、繊維を伸ばす事が重要です。
また、履いているとき、きつさを感じたら、こはぜを1、2枚外し、内側に折ればOKです。
シーン10
裾がたれた。
着座していて、立ち上がる際に裾を踏んで上前の裾が下がったのなら、おはしょりを上げましょう。腰ひもにはさまっている上から着物を引き上げれば大丈夫です。
反対に裾がたれた時は後ろのおはしょりを同じように、腰ひもの上をひっぱり、長さ調整すればOKです。

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