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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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服を着るとき、必ずブラジャーやパンツ、ベビードールといった下着を着けます。(ノーブラという方もいらっしゃるかもしれませんが……)
服を汗などから守る意味もある下着。着物の場合でも必要なものです。しかも下着をきちんとつけることで、土台をきっちりつくり、着崩れしない装いができるのです。

着物の下着には肌襦袢と長襦袢というものがあります。
よく映画やテレビの時代劇で女性の下着姿として目にすることが多いのは、長襦袢なのです。


肌襦袢 肌襦袢 


着物の下に着る下着。体の上にまず着用するものです。上下わかれた「二部式」と「ワンピース」の二種類があります。汗などを吸い取る役目があるので、ニ、三枚替えをもっていたほうが無難です。

長襦袢 長襦袢


着物の下に着る下着。自分の身長に合わせて対丈で仕立てます。衿には半衿をかけます。この衿の部分と袖口や振りから、ほんの少ししか表からは見えません。が、これが意外と目立つので要注意です。
手を動かすたびに袖から覗く色や柄、後ろ姿の襟首でちらりと目を惹く振りなど。ついつい他人の視線が集まっているのです。このちらり美は、日本独特の「重ねの美」のひとつでもあります。たかが下着と思って気を抜かず、こだわっておきましょう。

 肩揚がしてあるので、8cmほど長くできる。


ここでポイント!
 真のオシャレさんは下着にこだわる! といわれるとおり、長襦袢も着物以上にこだわればこだわるほど、粋な装いを楽しめるアイテムでもあります。
 大振りの柄付けが艶やかで弱冠シボの荒い縮緬地のアンティーク襦袢。 袖無双、木綿裏の袷仕立で、独特の雰囲気が魅力的。


はじめの一枚目ならば、クリームやピンクのぼかしなど薄色で品のよい柄がいいでしょう。どんな着物でも合わせやすく重宝します。
紬や小紋などのお洒落着の場合には、小紋柄や絞り、幾何学柄などの楽しい柄をチョイスするのもいいですね。濃い地の着物には濃い色のもの◎。
 着物を普段着にされている方の多くは、長襦袢の柄で、季節感を表現したり、帯と関連のある柄をさりげなくのぞかせたりと、かなり長襦袢にこだわっているのです。ただ、あくまでも下着は下着。清潔感や品の良さが大切です。目を惹くものだけに、くどい感じにならないよう気をつけましょう。

 襦袢のなかにはうそつき襦袢と呼ばれるものもあります。
うそつき襦袢
@画像:プレジデントムック 七緒 vol2より流用
 
 二部式肌襦袢の見頃の袖の部分を着物などの余り布、不要になった着物、羽裏の残布、八掛などの布を用いて長襦袢に似せてつくったものです。
 身頃は吸湿性のある晒(さらし)やガーゼなどの木綿を使った半襦袢でもかまいません。袖に使った共布があるようでしたらお揃いの裾除けを作ると、長襦袢顔負けの二部式の襦袢になります。
しかし、あくまでも趣味の着物に着用する襦袢なので、礼装には着用できません。
 単衣の長襦袢を作った残布でうそつき襦袢を作るというのも、着物を楽しむひとつです。

 袖と身頃半分は紗綾形の絹布で上半身はメリンス風の洋風柄、裏地は赤木綿裾テープ付と面白いおしゃれ襦袢。



※肌襦袢と長襦袢、どちらも着物の下着として利用できますが、個人的意見として、是非、肌襦袢の上に長襦袢を重ねて着物を着用することをオススメします。汗などの汚れから着物を守るためには必要です。



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着物というとついつい、着物や帯ばかり意識してしまいます。

でも実際は長襦袢をはじめとする下着類が重要となるのです。


いざ着付けというとき、アレなんか足らない! ということのないように、着物に必要なものをまずはおさえておきましょう。



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洋服主流となった、今の日本。
着物を着ると360度周囲からの視線を強く感じることが多くあります。まるでスターになったような錯覚さえ覚えることもあるはず。

そう、着物姿は間違いなく注目されています。それは憧れや羨望であり、みんな、あなたをどこかのご令嬢のように見ているに違いありません。同時に! どこかにケチはないものだろうかっと見ている人もいるのです。

着物の種類、着方をチェックすると同時に、あなたの立ち振る舞いを監視されています。

でも!ご安心下さい
初心者だからと臆病になることはありません。基本動作さえ覚えてしまえば、常に美しく凛とした姿をキープできます。



まずは基本の立ち姿を覚えましょう。
背筋を伸ばし、お臍に力をいれましょう。お尻をキュっとしぼめたら、腰のラインは美しく見えます。
お腹は帯で押されているとはいえ、腹筋をつかって凹ませます。
目線は真っ直ぐ。下を向いていると、猫背のもとです。
猫背で着物を着ていると着崩れのもとです!


次は歩き方です。
立ち姿のまま、かかとをあげすぎず、内股で少しすりぎみで歩きます。音をたてる必要はありません。
肩幅ぐらいの歩幅で歩くと楽です。

さて、立ち方、歩き方の基本型をマスターしたら、次は応用です。

歩いていると、階段など段差のある場所がありますね。
そういうときはテレビで見る舞妓さんや芸子さんをイメージしましょう。
背筋を伸ばし、袖を引きずったりして汚れないように、左右のたもとを体の前で合わせてから左手に持ちます。右手は裾を踏んだりすったりしないように、上前を少し持ち上げます。

電車やバスのつり革につかまるときや、タクシーを止めるときなど、手をあげるとき、ニョッキと腕が見えるのは大変みっともない。
そういうときは、袖口の下をそっと押さえて、中の腕が見えないようにしましょう。

椅子に座るときは、右手で上前を引き上げ、
左手でたもとを重ね持ち、座ります。
20070626044713.jpg

重ねたたもとはたたんで膝の上に置きましょう。
もちろん、足は内股で。鞄やショールなどをその上に置いたり、被せたりするのもいいですね。

着物で車の乗り降りは最も注意しなくては行けないところです。
いつものような形で乗り降りしていると、頭や帯が崩れてしまいます。

まず、鞄やショールなどはシートに置きましょう。そして袖を重ねて持ち、座席を背にしてシート浅く腰かけます。腰をそのまま後ろへずらし、体を回転させて車の中へ。もちろん頭上も注意です。
車の背もたれにはよりかかってはいけません。帯がぺちゃんこになってしまいます
降りるときはこの逆をすれば大丈夫です。



これだけ身につけたら、いっぱしの着物美人です。
この応用をすれば、どんな場面でもなんとか乗り切れます。これで、周囲からの視線も気にすることなく、どんどん注目されてください。それが着物生活を楽しみにもなるはずです。



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もうすぐ6月、ジューンブランドの季節です。皆さんのお手元にあちこちから結婚式の招待状が届いていませんか? せっかくなら、その結婚式。着物で出席してみませんか?





 
 結婚式を着物でというと振袖というのがすぐに考えられますが、実はその振袖。大振袖、中振袖、小振袖の3種類の振袖に分けられるのです。



振袖は女性用の袖の長い着物のことをいいます。未婚者の正装で、主に、結婚式や成人式など、人生のハレの日に着用されます。

 さて、振袖が未婚の女性の着物となったのは今から約400年前。江戸時代の始めの踊り子の風俗があげられます。
 当時の踊り子は、衣装に振袖を用いていました。女性が男性に袖を振り、相手の男性への恋心をあらわしたり、男性の気をひこうと袖に縋り哀れみをこうといったもので、この姿が当時の若い女性の好奇心に火をつけました。こぞって振袖を身につけて、恋しい男性にもうアタックしたかどうかはわかりませんが、とにかく振袖を着るということが大流行。このことが振袖を未婚女性の着物だと認識させたといわれています。
 
 また昔から、神道の世界で裾を振るという仕草には厄払いや清めの儀式行為に通じるとも考えられていました。結婚式や成人式といった人生の門出を清めるという意味がありました。
 このように昔から、振袖には人の心、縁を呼び寄せ、厄払いになると考えられていたようです。あながち、結婚式で振袖姿でというのは良縁を招くスタイルなのかもしれませんね。



振袖の大振袖、中振袖、小振袖は次のような形式があります。



大振袖は五ツ紋(紋を5つ付ける)で、全面に柄をあしらったものが正式とされています。柄も絵羽模様*(えばもよう)が格式高く、好まれました。


躾糸付。裏帯巾31cm,
長さ360cm。雲取菊柄の帯付き。




最近は紋が省略されている事も多いようです。花嫁が着用するのが大振袖でもあります。

※絵羽模様とは模様が縫い目で途切れないように染色前に仮縫いをし、柄の全体が一枚の絵になるように模様付けたものをいいます。

中振袖は結婚式の出席や成人式などの正式な場所で着用します。
 大振袖に次ぐ礼装で、袖丈は2尺、76cm前後です。最近市販されている振袖は、女性の体格が大きくなったこともあり、大振袖が主流になっているようです。

時代の流れや人の体格によって、振袖の在り方にも変化が見えますね。

小振袖はパーティや観劇、お茶会など、気軽に礼装を楽しみたい場合に着用します。振袖といっても大振袖、中振袖のように堅苦しくはありません。市販サイズはほとんどないので、呉服屋で注文するときに袖丈の寸法を指定し仕立ててもらったり、大振袖、中振袖の袖をカットしておしゃれ着として着用したりと、遊び着としても楽しめます。

式典、披露宴には中(大)振袖で、二次会は小振袖に着替えというのも、なかなか乙なもの。自分らしい着方で、式やパーティに是非、参加してみましょう。

肩口から大胆に流れる染分けの蒔糊風に全体に金を散らし、更に金駒刺繍や金彩をふんだんに施したモノトーンかつ華やかさがよい。緋色裾廻しも花柄地紋あり。繻子地のような生地を使用。


 白地に大きく流れる紺に、金箔で縁取りされた花が特徴的。膝元から後へは金駒刺繍もあり、豪華さは抜群。胴裏は化繊で、振と重ね衿に緋色の比翼付。ピンク地花柄長襦袢が付く。

斜めに流れる小葉と、花の地紋以外は一切柄を施さず、大胆な染分けの柄。
状態:未使用のようにキレイで、良い状態。微妙なシボ感のある布は、それだけでも華やかですが、帯・小物を豪華にし飾り紐などもふんだんに使い華やかにコーディネートにいい。

 紗綾形地紋に、総絞りの柄。袖に躾糸が付き。裾模様の絞りや胸元の淡いパープル系の色合いがポイント。帯や小物で雰囲気を変えた着方を楽しみたい。

 裄は7cmと長いので、大人でも着衣に無理はない。全体に大胆な花柄、光沢ある柄が添えられている。袖は重ねで、別物付。



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一日一日と明るくなって、
いよいよ身も心もウキウキしはじめた季節。

気持ちいい太陽の陽射しをあびて
襟元にそよぐ涼やかな風を感じるいま、


着物生活をはじめてみませんか?




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テーマ : 和風、和物、日本の伝統 - ジャンル : 趣味・実用

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