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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


記事に関してのお問い合わせ、執筆依頼、取材はコメント欄の非公開コメントとしてご記入ください。後ほど、ご連絡させていただきます。


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まとめ
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着物を誂えるとき、

しゃく、すん、ぶ

という言葉が飛び交いします。

着物の寸法は昔から
尺=しゃく、寸=すん、分=ぶを使っていました。


日本の寸法には二通りあり
呉服屋や和裁師さん等が使っているのは鯨尺です。

1尺は37.8cm 1寸は3.78cm です。
これは鯨尺の寸法です。


鯨尺は一最初に、鯨のひげで物差しを作ったのでこう呼ばれたのです。

この他にも建築等の場合につかわれる世界に
1尺は33cm、1寸は3.3cmの曲尺があります。

曲尺は大工さんや建具師さんなどの木工職人さんが使われる物差しのことをいいます。

ちなみに、地方によって
鯨尺の寸法意外に曲尺の寸法で着物をあつらう所もあるそうです。

さて、この日本の鯨尺をcmに、反対にcmから鯨尺に直すやり方を覚えておきませんか?


覚えておくとかなり便利ですよ。


例えば身丈160cm、裄70cmという
サイズの着物があったとします。

これを鯨尺に直すには・・・
cmに2.64を掛ける。
身丈は160×2.64=422.4
小数点以下は四捨五入して422。
この数字で4尺2寸2分となります。


裄も同じく
70×2.64=184.8
四捨五入して185。
そのまま1尺8寸5分。

つまり
百の位が尺、十の位が寸、一の位が分というわけです

尺の上には丈、分の下にも厘の単位もあります。
これはまた別のお話しで。

逆に鯨尺をcmに直すには鯨尺を2.64で割ればよいのです。


簡単でしょう?



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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★


本日のオススメ品♪
 黒地に裂き取り辻が花風柄の縮緬小紋。モノトーンがモダンな印象の古典柄で、状態の良い未使用品。生地はしなやかな縮緬地です。薄藍色の裾廻しで落ち着いた逸品です。

 ピンクとグレー地のさざれ織り。きれいな袋帯です。薄手芯なしのソフトタイプ。友禅の染法と西陣御召の組織と西陣帯の技術で独特の風合いを出し、軽く締め易い帯に仕上がっています。ふくれ織りのような凹凸が通しで施され箔糸の織りこまれた輝きと染も素晴らしい一本でしょう。



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自分の目で
そして直感で確かめてください♪

素敵なアンティークの品やリサイクル品、
未使用品など数多くの着物、小物類を提供してくださる

日光のあい山本屋 アンティークリサイクル着物屋

4周年記念として、

本日29日、月曜日
まで40%オフセールを開催中です。

いい品をいくつも紹介してくれる、このお店。

いいないいなー。でも、もう少し安ければ……
と思わせるお品がいっぱいのお店なんです。

だから、そのもう少し安ければ! という気持ちを振るわせてくれる
イベントが本日まで。

是非、みなさん、一度は覗いて、チェックしてみてください。

いいお品は!

は・や・い・も・の!!!勝ちです。(^_^)v

ちなみに、私。前々から気になっていた帯(刺繍)一本。
購入いたしました。

今、袷をつくっているところなので、
この袷に合うものをと探していたところです。

どのような姿に仕上がるかは、また後日の公開にて。

皆様、いいお品に出会えますように。




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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★


本日のオススメ品♪

 もうすぐ七五三。かわいい御子様にかわいい祝着被布はいかがでしょう。赤の流水鶴柄で滑り良く、やや光沢のあるアセテート地。三歳女児祝着です。

 もちろん、お母さんも。綺麗に着飾るのはあたりまえ(^_^)v。茶色地で織りの花柄の八寸名古屋帯です。紬風織りの薄手帯地。微妙なグラデーションと織り糸に変化をつけた柄は趣がありますね。無地のお着物にもいいと思います。











成人の日。
1948年に「1月15日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」と法律で定めらた日です。
いわゆる、現代の元服儀式とでもいいますでしょうか。

2000年に制定されたハッピーマンデー法に基づき
1月の第2月曜日に改正されています。

が、冬の行事でなく、夏に成人式をすませてしまう
地方自治体も少なくありません。

成人式の存在意義は新成人達が両親や周りの大人達に保護されてきた子供時代を終え、自立し、大人の社会へ仲間入りすることを自覚するための儀式です。

式には、女性は振袖、男性はスーツや羽織り袴などの正装に身を包み、多くの大人から祝福の言葉を贈られます。

成人を祝う風習は古来から存在していました。
男子は、髪を結い冠または烏帽子をつけ、
服装を改め成人したことを周囲に示しました。
幼名から烏帽子名に改名する風習も盛んでした。
女子の場合は"裳"という腰から下にまとう衣服を身に付ける裳着、髪を結い上げる髪上、歯を黒く染める鉄漿というお歯黒付けを成人の儀礼としていました。

この儀式は位の高い人々のみにとどまらず
各地の村々でも村人たちが定めた成人の儀式が行われていたのです。

しかし面白いことに、現在のようにある20歳を越えたらOKというものではなく、

「1日に60キロの柴を刈り、12キロ売り歩けたら一人前の男」など、
年齢に関係ない決め方もあったとか。

もちろん、いまではそんなことはありませんけどね。

さて、成人式=振袖という人多いですね。

豪華絢爛な模様や柄の振袖が多種多様に揃います。
もう艶やかといわんばかりの花畑。

私も数年……?前は、あのなかにいたんだなーと思うと
懐かしい気持ちになりますね。

さて、みなさんは振袖を着るとき、
髪型も気にしますよね。
いくら、着物、振袖が素敵でも
髪型がおかしかったり、普段どおりだと
イマイチNG。

なので、ちょっと大人びた雰囲気にしたりと
十人十色、これでもか! といわんばかりの髪柄も集っていましたね。

そのとき、やはり目がいくのは
髪飾りでした。

20071027172026.jpg
@もくれんさんHPより借用


小粋なお姉さん風もあれば、舞妓さん風など
いろいろ。
振袖に合わせたようなものから、奇抜なものまで。

一口に簪といってもいろいろあるんだなーと見ていたのを覚えています。
もちろん、私はべっ甲櫛の大人しい風をチョイス。

今でも、着物を着るときはお世話になっている相棒です♪

髪飾りって、意外と凝ると面白いんですよね。
着物を控えめに、おとなしめにしても
頭を小さく、まとめていても
簪ひとつで、印象は大変化。

簪のことはつまみ簪や花簪は小物シリーズなどでいろいろ紹介中ですが、
皆さん、どんな簪がお好みですか?
o(-ω-o)(o-ω-)oo(-ω-o)(o-ω-)o o(-ω-o)(o-ω-)oo(-ω-o)(o-ω-)o



私は……やっぱり!
小粋な雰囲気。
(*☆▽<)w。°(*☆▽<)w。°
そう!必殺仕事人シリーズのような♪(古)



お気に入りの簪や髪飾りを探すのって
けっこう難しいもの。これも出会い、運。

20071027172607.jpg
@もくれんさんHPより借用


おきにいりのお店があればいいのですが、
遠いと、なかなか足を運ぶこともできない。
そんなとき、ありがたーいのがインターネット。
まるで店頭にいるような感覚で
いろいろな髪飾りをチョイスできるのがいいですよね。
(* ̄- ̄)( ̄- ̄*)(* ̄- ̄)( ̄- ̄*)(* ̄- ̄)( ̄- ̄*)

今回見つけたのがかんざしのお店もくれん 

成人式はもちろん
七五三や結婚式などイベント用に教えてくれるコーナーや
花かんざし、蒔絵かんざし、かのこなど
種類でも紹介してくれています。

20071027172603.jpg
@もくれんさんHPより借用

見てるだけでもニンマリするのは私だけでしょうか(^_^)v。

綺麗なもの、可愛いものって、見てるだけで癒されますね。
もちろん、欲しい気持ちは一番ですけど♪

着物や帯を揃える、誂えるのもいいけれど、
女性としては、小物類まで、髪飾りまで
こ・だ・わ・る
のが、着物美人ですね。




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昨日、突然生まれた台風20号。

こういうとき、着物はお休みしておきたい。
これが本音。

さ、今回はお得な情報を耳にしましたので、
ここでご紹介。

あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋

本日27日土曜日~29日月曜日までの期間、
4周年記念として
年に1度の40%offセールを開催されています。


アンティークリサイクルって、どうも……という方。
あなどってはいけません。
未使用の織物や反物、小物もあるし、
いまでは手にいれることのできない、貴重な着物もあるのです。
おまけに、新しく誂えるより、はるかに安い! というのが
アンティークリサイクル店のよさ。

昔のものだと、ちょっとサイズが合わないものもありますが、
大きめのサイズも多いので、安心。

さ、みなさん。雨の日は
パソコンの前で♪

お気に入りのひとつ、探してみませんか?





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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★


本日のオススメ品♪

きくじん色でラメ入りの金粉柄という袋帯です。この袋帯。帯地に金糸が織り込まれたように光り
お太鼓柄は金と刷毛でスッと引いたようでその上に金で山を描いています。片面は紅梅色の無地。品のある一本です。ぜひこの機会に。

 朱色地に華紋柄で豪華さたっぷりの名古屋帯です。朱と言うよりオレンジに近い色。華紋柄がいいですね。附下げなどにあわせてるとより華やかさが引き立つはずです。

 ブルー地の付け下げです。一瞬、波のようにみえるのですが、実は花柄。光沢ある生地の鮮やかなブルーに透明感のあるロマンチックさあり。左前胸の柄部分にはエンブレムのような黒の花柄もみられます。






装丁の美しさに思わず手にとった1冊。
著者は村林流和裁学苑苑長であり、「日本のきものを守る会」の主催者でもある村林益子さんです。

とにかくいい本。
そして着物のことを正しく教えてくれる内容です。
お手入れを大切にという着物に対する気持ちをどのページからも感じることができます。
きものまわりの諸々を学ぶためには
絶対に必要な一冊です。

この本をよみつつ、着物箪笥の前で日々復習の連続です。



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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★



本日のオススメ品♪
 厚みのあるサテン風生地に箔や金駒刺繍も施された見事な古典柄の振袖です。袖振り裏に朱のぼかし地という小粋な作りにほれる作品。アイボリー地に朱と多色の花籠柄は縁起のいい柄。是非、お正月などにいかがでしょうか。
着物を着る。

みなさんは着る着物をいつだしていますか?

その日にという方。

もう少し余裕をもたせると
キリっとした着物を纏うことができますよ。


着物をだすのは、着る日の前日。
午後からの予定であれば、午前中でも可。

箪笥からだした着物は
着物ハンガーにかけて、

まずはたたみじわがないかどうか点検しましょう。

袷はとくに要注意です。

紬の場合は布をあて、アイロンでシワをとりましょう。
ただし、身頃など裾まわりはアイロンをあてると
表か裏が縮む恐れが……。

アイロンは熱すぎないように。
そして布を必ずあてましょう。

面倒くさがってはダメ。
私もついつい、もういいやーとおもって
手抜きしてしまいますが、

いざ、着物を着ていると、シワが目に飛び込んで
一日ブルーの状態。

アイロンあてると
てかっているように見えてさらにグレー。

なにごとも手間やゆとりが大事です♪ (o^∇^o)




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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★



本日のオススメ品♪
 黄色地に緑の幾何学柄の絞り名古屋帯。この幾何学模様。オシャレです。裏は淡いベージュ地の重ね菱地模様。お太鼓でびしっと模様をだすのもいいですし、変わり結びで楽しむのもいいですね。


 

きものを手に入れたとき、
必ずついているのがしつけ糸。

着物を誂えたり、仕立て上がりの着物を手に入れた場合、
あるいは洗い張りに出していた着物など
生地の端々に糸が縫い付けてあります。

20071025165919.jpg


このしつけ糸。
役目は着物の型崩れを防ぐためのものです。

着物を着るためにはしつけ糸を抜かなければいけません。
もちろん着用に差し支えない範囲のしつけ糸は抜かない人もいるようですが、大体の人はしつけ糸をとります。

とるとき、乱暴に抜いたりすると
生地が痛みますので、
細かく糸を切って丁寧にはずさなくてはいけません。

また、見えない所のしつけ糸をはずす場合は
間違って縫い糸まではずしてしまうこともあるので、
気をつけて。

さて、このしつけ糸。
銀座の着物のおねーさん達のなかで
必ずやっていることがあります。
おきゃくさんに新しい着物を着るとき
下前のしつけ糸はそのおきゃくさんにとってもらうそうです。

これは昔からの風習で、神楽坂や向島の花柳界文化のもので、
旦那さんにお願いするという礼儀だとか。

『あなたのおかげでこの着物を着ることができています。一番に見てくださいね』

スポンサーへの礼儀をさりげなく示すということなのだそうです。

なんかこういう心意気。いいですよね。色っぽい(^^;)。

ちなみに私は……自分でしつけ糸外してます。
※旦那さん旦那さーん。募集中です(爆)




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本日のオススメ品♪

 ベージュ地に金銀使いの袋帯です。山間の風景柄。どこか仙郷に見え、聡明な雰囲気にぴったり。留め袖にもOKです。







365日。
着物生活をしているきくちいまさん。
今回ご紹介する本は
『日々の着まわしコーディネート帖 毎日の着物』




ちなみに、みなさん。きくちいまさんご存じですか?
あたりまえだという方。すみません。m(_ _)m
きくちいま(キクチイマ)
本名は菊池衣麻さんという1973年山形県生まれ。
着物が大好きなエッセイスト兼イラスタレーターさんです。
都留文科大学を卒業後、きものの広告・出版会社にコピーライターとして入社し、99年に独立し、フリーライターとなる。

同業者さんですが、すごいなーと尊敬している方のひとりです。

御子様もすくすく育ち、家族全員?着物生活。
しかも山形で。東京往復してのお仕事スタイル。憧れます。
(生まれは四国のやまざるーなもんで)

この本でも
一枚の着物が何通りにも楽しめる!
着物をもっと活躍させるための着まわし、着こなし術をイラスト、写真入り(モデルさん)ありで紹介してくれています。

同じ着物でも帯や小物次第で、家事をする時からおでかけ時まで幅広く着まわすことができるのが、着物のおもしろさ。

これこそ、着物のよきところですね。

着まわしがしやすい「基本の11枚」の着物で
日常の様々なシチュエーションにあわせたコーディネートに変わっていく楽しさ。

庭掃除をするとき、お買い物に行くとき、旅、デートなど、色々なシーンで活躍する着物。
同じ着物か? とついつい読み行ってしまいます。
もう洋服、普段着、部屋着感覚なんですよね。
きっと誰もが着物を着たくなるはずです。

衿の出し方や帯の結び方の違いなど、きくちいまさんの着こなしのコツや、実践している収納・洗濯法などお役立ち情報も満載。

着物生活にはかかせない一冊です。



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本日のオススメ品♪
 黒地に芝草&花紋柄の二部式帯。黒地にくっきりと映える上品な柄付け。明るめの着物に合わせるとお互い引き立て合うはずです。

 桃色地の菊花柄という名古屋帯です。ふっくらと厚手芯の仕立てで愛らしいピンク地に大胆な花柄は華やか。お祝いやお正月などにいいかもしれません。







着物を着たら、記念に残したいなああと思いますよね。

そこで!

綺麗にうつるコツ。少しお教えします。


まずはヘアが乱れていないか髪飾りは曲がっていないかをチェック。
意外と頭を忘れている人多いんです。気をつけましょう。

メイクのチェックもかかせません。口紅が落ちていないかが最大のチェックポイントです。口紅が落ちていると、病人のような顔色になってしまいます。(私はよくやります・・・・・・)


立ち方や顔の向きは、レンズに向かって少し斜めになるように。
できれば、左頬を少し前に出すほうがシャープに美しく見えます。

体も真ん前ではなく、斜めに。
手は下腹部のあたりでくんで。
背筋は伸ばしておくことは基本中の基本。

草履も揃えておくのではなく、少し左足を前に。
草履をずらしましょう。

記念撮影。これでOK牧場(古)です。(o^∇^o)



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本日のオススメ品♪
 薄藍色地に花つづり箱柄の絽丸帯です。これぞアンティークといえる、逸品。道成寺っぽい絵柄は着物にぴったり。パステル調の色合いがなんともいえない優美さを醸しだしています。

 そろそろ寒くなりました。薄茶色のボアコートで北風、寒さを防いでおきましょう! たっぷと大きく暖かな衿、6cmもある共布のくるみボタンなど存在感たっぷりです。
小物のお手入れ。
みなさん、きちんとされていますか?

特に腰ひもや足袋なんて
汚れたら、すぐに対処しないと……

とんでもないことになってしまいますよ(ビートたけし風)

さて、今回は腰ひものお手入れ、収納コツを覚えましょう。

腰ひも。
収納するとき、どのような結び方をしていますか?

面倒くさいから、ギュと結んでしまうなんてこそ
してませんか?
ひめじゆかたまつり


これはダメ。
シワになってしまい、次に使用するとき使いずらくなります。


腰ひもの収納形で代表的なのは

WS000001.jpg


WS000002.jpg


狭い部屋でしまう場合、オススメな形は五角形がいいでしょうか。
WS000001.jpg
 

腰ひもを解いたら、石けん水につけ、手洗いをして、洗濯します。
風とおしのいい場所で乾かしましょう。

シワが気になるなら、結ぶ前にアイロンをかけておくのもいいですね。



結び手順は次のとおり。

WS000004.jpg

まず、全体のしわを伸ばし、端を斜めに折りましょう。


WS000005.jpg

紐の幅くらいあけて斜めに折りあげましょう。


WS000007.jpg

はじめに折った角に重ねていきます。



WS000008.jpg

●から→方向へ、しわを取りつつ折り重ねていきましょう。


WS000010.jpg

残りの端を折り込みます。


WS000011.jpg

完成。

この形ならば、収納する際、立てて片づけることもできるので、場所をとることもありません。

片づけ上手は着物美人。
さ、引き出しのなか整理整頓しませんか?




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本日のオススメ品♪

 金箔地に花柄の袋帯です。橙色地の上に金箔で豪華さたっぷり。お太鼓柄と胴前の柄が同じと言うのも珍しく、年齢に問わず、いつまでもお使いできる一本でしょう。

 白地に花鳥柄の名古屋帯。まるで絵画のような帯。梅の古木に孔雀という縁起のいい格式かんじる模様です。

着物をきているとき
歩き方気になりませんか?

裾から思いっきりボンレスハムみたいなふくらはぎが
こんにちは(>_<)したときなんて

思わず、がっくし。

せっかく綺麗な姿をしても歩き方がまずいと・・・
色気もなにもありません。

「膝をコンパスにするといい」
このヒント。
群ようこさんの著書『きもの365日』で読んで
なるほど! と応用しています。(o^∇^o)

洋服のときは足の付け根がコンパス。
着物のときは膝がコンパス。

これを頭に歩いてみると・・・あら不思議。
裾はふわっとあがってもひらひらりと返り、
内側のぶっといふくらはぎは見えません。

もう!!( ̄w ̄)Ψ ( ̄w ̄)Ψ ( ̄w ̄)Ψ 
このコツ。体得すべきです。

これに慣れるまで
足、少し筋肉痛になる場合もありますが
こなれれば治ります♪




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本日のオススメ品♪

 薄色地で白樺文様が見事な訪問着です。やや紫を帯びた上品なグレー地濃淡のなか、木漏れ日に輝くような木立ち柄が着物のなかに奥行きを感じます。裾から立ち上がる地模様は動きがあり、躍動感あり。訪問着ならではの格調ある品です。

一年間着物生活するって、
大変だなーと思うとともに、憧れる世界ですよね。

先日は群ようこさんの御本を紹介しましたが、
今回は、きくちいまさんの365日生活を拝見できるエッセイ集を
ご紹介します。




イラストエッセイ第2弾。
いま流着物歳時記で、季節ごとのふだん着物のアイデアはもちろん、家族も巻き込んだ和の暮らしの楽しみ方がいっぱい可愛い、イラスト入りで紹介されています。
もちろん、12カ月のコーディネート写真も載っているので、
参考になることは必定!

着物の入門書というより、
もう、着物の楽しさを、紹介してくれているのです。
特に、四季を楽しむ日本人の気持ちを素直に綴って……。
そして、悪戦苦闘しつつ、そこに活路を見出すポイントなど。

昔なら、自宅であったであろう光景を
見ることができますよ。
ほんわかと着物を楽しむ。
常に着物とたわむれている。

そんな憧れとできるかも! と思わせてくれた一冊です。




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本日のオススメ品♪
 グレーとレンガ色の平帯です。目のつんだカッチリとした織りなので、もしかすると締めるときちょっと難しいかもしれませんが、お太鼓や結び目の形が綺麗決まるはず。二色づかいという斬新さはシンプルで粋なものです。






それいただき!といわれて(^^;)


さて、朝夕寒くなり
着物で出かけるのもコートや羽織がないと
ちょっとつらい・・・という時期です。

つい先日まで暑かったのに? と思うのは
私だけでしょうか。

朝、コートを羽織ってでかけ、
目的地について、コートを脱ぐ。
これはあたりまえの光景です。


そのとき!
帯締めぶら~りというパターンを経験したことありませんか?

挟み込んでいた帯締めがコートとともに外れる。

ありゃりゃ・・・となんかケチがついたような気になってしまいます。

でも、あるとき、同じように帯締めの片方がだら~りと外れたとき
それを見つけた向島のおねーさんが
「それいただきます♪」といってきたことがありました。


「へ? 何を?」
私が目をまんまるくしていると、
向島(花柳界全体?)には
帯締めが何かの拍子で外れてしまうときは
好きな人か旦那さんができるという幸運の意味があるそうです。


自分の場合は、だまって、にんまりし、
他人の場合は、その幸運を自分のものにするために(o^∇^o)
即、「いただき!ね」というそうです。

なんとなくぶらーりした帯締めをみると、
あぁぁーと思ってしまっていた感覚ですが、
そう考えると、可愛らしく、縁起GETだぜ!(ポケモン風)
という気になりますよね。

たぶん、あぁぁーというイヤな気持ちをハッピーにさせてくれる
向島ならではの言葉遊びなんだと思うのですが。

こういうものって着物社会ならではのことですよね。

さ、皆さんにはどんなハッピーが訪れるでしょうか。
そして私にはいつ????(笑)。
この前の帯締めだら~りは、おねーさんに横取り(^^;)されてしまいましたので・・・・
次はリベンジです。





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本日のオススメ品♪

 ピンク系の帯揚帯締セットです。上品な色合いのぼかし縮緬の帯揚げと、変わり丸組みの帯締め。ピンクの帯締め・・・外れると・・・素敵な恋?GETできるかもしれませんね。

 スカイブルーという異色の色あいの変わり組の帯締めです。目のさめるような青さはきりりと引き締めにぴったり。しかも糸そのものが太く上質で、組みもふっくらとした素晴らしい品。締めた時に結び目の両脇に出る柄の部分もとてもお洒落です。豪華な帯にも決してまけないパワーあり、センス良く合うでしょう。


 花柄地模様にぼかしと金の豪奢な帯揚げと、金と華やかな色を上手に組み上げたより房の丸組み帯締めのセットです。品ある風情は式典など格式ある場でも大丈夫です。





慌てて・・・着付けをしていると
用意していたはずの小物が見当たらない!!
なあんてこと、皆さんはありませんか?

(そんなおっちょこちょいは私だけでしょうが)

先日、着物を着たとき、
見つからなかったのは
帯板でした。(T_T)

帯をしめつつ・・・あれ?固いのがない・・・と
手探りで周りを探しても見当たらない。
約束の時間は近づきつつある!(>_<)
万事休す!

そんなとき、目の前にあったのが新聞紙です。

これでいいや! っと
適当な大きさに折り
上から帯の間に押し込むという力業。
(みなさん、なるべく真似なさらないように)

おかげで、なんちゃって帯板の完成です。


DSCF6385.jpg



帯板はそもそも帯にしわがよらないように帯の前部分に入れるもの。身体の幅より少し短い長さのものが良いとされていますね。
帯板ないのとあるのとでは、帯締めが綺麗に見せられるかどうかにもかかり、しわが寄ると、せっかくの帯も醜い(>_<)。

重要なアイテムなのです。

ちなみにお隣の国、中国では
国家一級文物「金帯板」という帯板があるそうです。
この「帯板」は古代官員の服大帯、腰帯上の装飾板のことで
官職を区別する重要な標識の一つでした。

帯板の数量と質は厳しい規定があり
数量が多ければ多いほど官職が高いそうです。

材質上での高いから低いは
玉、金、銀、銅、犀で材料が高級であればあるほど官職が上。

「金帯板」は明代王士の墓で出土したもので、
数量は20個に達し、純金素材で工芸が非常に精細。

この墓の主の地位の高さがわかります。

さらに皇帝は玉帯板があったとか。
「金は価値がある、玉は価値がない」という諺がありますが、
もしかしたら、王にはなれない人のやっかみだったのかもしれませんね。

金帯板は浙江省博物舘にありますので、中国へ行かれたとき
見学なさってくださいね。

浙江省博物舘
住:浙江杭州孤山路25号
電:87971177/87980281(代表)





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本日のオススメ品♪
 腰紐・衿芯・帯板・和装用脚絆セットです。小物は大事です。いくつあっても損はありません。予備は必ずもっておきましょう(実体験)。

 主赤地で銀線柄の名古屋帯です。絵柄が薄のように表現できますね。もちろん秋の季節以外でも大丈夫。アレンジたっぷりありそうな一本です。







土日と葛飾区で江戸友禅展に参加し、
昨年、二代目深泉先生こと、大田先生に書いていただいた
白鷺草を着て、お手伝いさせていただきました。

20071015192038.jpg
 お気に入りの一枚です。

さて、江戸友禅展。
多くの着物好きの方にお越しいただき、

老若男女問わず・・・いい催しものだったと思います。

この深泉の作品。

どの衣もモチーフの独特さに皆様、感心がいったようでした。

友禅の着物といえば、花鳥風月を題材にしたものが多いのですが、
深泉の作品は
歴史の逸話や歌舞伎、心象が多く、
特に江戸の芸者の生き様をモチーフにしたものが圧倒的に多いので、
珍しいもの、畏怖なるもの、関心のあるもの
そして、なにより生きているものという魅力に引きこまれていたようです。

どこか、葛飾北斎の肉筆画の雰囲気と似ているわねというお客様もいらっしゃいましたが、
私は奄美の画家、田中一村の世界に通じるものがあるように思えました。

田中市村が着物を描いたなら・・・
きっと深泉と同じような・・・共通した・・・世界を描いていたのじゃないのかと、少し想像してしまいます。

深泉の作品は全て物語があるように
着る人にとっての物語もあると、大田先生に教えられました。
私が選んだ一枚のこの江戸友禅。
白鷺草との関わりの因縁もあるんでしょうね・・・



さて、そんなことを考えて帰宅すると
自宅最寄り駅でなんと雨!

今日は傘も用意しておらず、しかも雨コートもなし。
破水加工もしておらず・・・万事休す!!(T_T)。

近くのコンビニまで走りましたが、くっきり雨にうたれました。

深泉氏の心なのでしょうか。

着こなすにはもっと深く知れといわれているようでした。

そして今朝。

陰干ししたけど・・・水しみ・・・発見。

お気に入りの一枚なので、
早速、明日、染み抜きにもっていかねば・・・。

みなさん。水しみは侮ると危険ですよ。(>_<)



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本日のオススメ品♪
 雨コート。曇り時々雨という予報のときは・・・もっておきましょう。水しみはかなーりショックです(自己嫌悪中) 濃紺地で細い線の地模様の雨コート。黒に近い紺色って、日本らしいお色です。



先日、告知しましたとおり、
今回、葛飾区にあるシンフォニーホールで
深泉作の江戸友禅展が開催され、
お手伝いに参上してきました。


江戸友禅。
一年ぶりに拝見しましたが、
やはり圧巻です。

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 道成寺

まるで絵巻ものを見ているようで。
ひとつひとつに物語があるのです。

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深泉さんの作品にはドハデなものが多いのですが、意外とシックなものもあります。
この作品も物語があり、そして、派手な部分はありますが、植物などは精密にスケッチされ、構図を考え描かれたものばかりで・・・
今も着物のなかで生きているようです。


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祝柄も多く、この瓢箪はお気に入りのひとつ。
おめでたいです。(^_^)v


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この柄は寿といって、ひとつひとつのハイの上にいろいろな模様が描かれているんですよ。


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裾が袖、そして前みごろから後ろまで・・・
流れるようなストーリー。
ひとつひとつみているだけで何時間も鑑賞できます。
そう。ひとつの絵画なのが深泉の江戸友禅なのです。

今回のイベントは終了しましたが、
今後とも江戸友禅展は開催されるそうで、
浅草には近々、深泉の友禅館が完成するそうです。

そうなると! もっともっといろいろな深泉氏の作品を
着物を見ることができますね。

加賀、京友禅とはまたことなる江戸友禅の美。
本物を見ないと・・・真の美は・・・頭にはいりません(^_^)v



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本日のオススメ品♪

 手描き友禅で風景柄の黒留袖です。落款付手描き友禅の五つ紋付。比翼地には宝づくしの地紋白地を用いています。見事な彩色ながら落ち着きのある柄は式典などで威力発揮間違いなしです。




ナナカマドが色づきはじめました。

今年の紅葉はいかがでしょうか。
昼と夜の寒暖の差が紅葉の美しさの決め手。

そう思うと、少し寒くなっても、文句いえないですよね。

紅葉・・・・


紅葉から桜まで

そう。羽織の季節がやってきましたね。



羽織とは皆様ご存じのとおり
着物の上に着るもので、洋服でいえばカーディガンやジャケット。
女性用羽織には本羽織の他に中羽織や茶羽織といった種類があり、普段着から正式な場で着用するものまで様々あります。



そもそも羽織は寒暖差を防ぐのと同時に格式ある装いでもありました。
男物の礼装が紋付羽織袴なのに対して、
女物の礼装である振袖、留袖、訪問着など羽織を着ない帯付き姿ですね。
女物の紋付羽織は、男物のようにそのまま礼装として着るのではなく、小紋の着物などの上に着ることで、それらを準礼装という位置づけされているのです。そう。着物の格を高めるという意味があります。

羽織には本羽織の他、中羽織や茶羽織などがあります。
本羽織は格を高めるという意味合いを持ち、
中羽織や茶羽織は防寒やチリ除けといった実用性を兼ねます。

さらに、羽織はコートと違って
室内でも脱ぐ必要がなく、内外問わずに着用できます。
便利ですよね♪(o^∇^o)

羽織は、元々男性の着物だったのです。
寛文年間以降、裕福な町人が小紋や縞地の羽織を着るようになり、
丈の長い羽織着る男性が増えました。
着脱が自由で便利。
さらに防寒に優れた羽織。
もちろん女性陣が見逃すはずはありません。

女性で初めて羽織を着用したのは
江戸深川の芸者さんといいます。

女性の羽織が注目されるようになり、
江戸の呉服屋は競って女物羽織を売り出しました。

しかし当時、羽織は男物に限り着用を許可されていたため、
幕府は厳しく取り締まり、禁令まで発布されたのです。

一般の女性が堂々と羽織を着ることができるようになったのはなんと明治。長いですよね・・・。
羽織はある時期まで男性が独り占めしていたと思うと
なんだか、口惜しい気もしますが、今では女性が多いに羽織りを着こなしているので、ざまあみろ(^_^)vって気になってしまうのです。

さて、羽織。
皆さんはどんな羽織がお好みですか?

   




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本日のオススメ品♪
 つるりとした滑らかな紬物でモノトーンのシックな仕上がり。黒地にグレー抽象柄といったどこかミステリアスな香りが漂う逸品です。

 黒地に鮮やかな花柄が見事な八寸名古屋帯です。台形のような中に花や竹柄に目がいきますね。オシャレな作品なので、季節にあわせたら嬉しい品です。















和というとみなさんはどのようなイメージをもちますか?

もちろん着物は和。

着物の他にもいろいろ和って・・・私達のまわりにありますよね。

たとえば、千代紙。
あの色鮮やかな・・・まるで布のような色紙。
千代紙の歴史は1700年前の京都まで遡るってしっていましたか?
えぇ!と驚かれた方。
え?そんなものと思われた方。
詳しくはつれづれなるままに和暮らし
で紹介中ですので、ご覧ください。

今回は和の文化のひとつ。

真田紐をご紹介しましょう。

真田紐ってどんなもの?
皆様、どこかで一度は目にしたことがあると思います。
お茶道のお道具や骨董品をしまう箱を結んである、あの平らな紐のことです。


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色やデザインが多柄あり、
自然の草木で染めた糸を使って、織物を織る手法で美しい模様がつくりだされます。
栗の皮で茶色やくちなしの実で黄色、紅花の花で赤や紫根で紫など
使われる草木は約70種類以上にものぼります。
まさに和の美の極です。

さて、真田紐は木綿の紐。
それでも歴史は古く、なんと弥生時代よりあったという話もあるほどです。
平安時代には「狭織(さのはた)」と呼ばれていました。

同じ木綿の紐でも、一般的な組み紐は組むと表現しますが、
真田紐の場合は織るといいます。
それは経糸と緯糸で織るため、丈夫でのびることがないからです。

そのため戦国時代には甲冑などの武具に用いられ、
戦国の猛将、真田幸村の父、真田昌幸が刀の柄に巻いていたところから
真田紐と呼ばれるようになりました。
真田紐は真田家自国の主幹産業として位置づけ、
真田領の財政を支えるまでになったといいます。
(ちょうど大河ドラマと繋がりますね)

 この本のなかで真田紐のことも詳しく紹介されていますので、もっと知りたい方は、是非♪

真田紐はファンも多く、この紐だけを扱う専門店も多く存在します。

この紐。荷物をしばるだけでなく、いろいろ用途あるんです。
装飾具として、簪などの飾りや携帯ストラップ。

もちろん、着物の小物としても大活躍中です。

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@真田紐 すみやさんHPより借用

着物姿をピシッと締めるのが帯締め。丈夫で美しい真田紐を帯締めにしたら、美しい和美人になりますよね。

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@真田紐 すみやさんHPより借用

せっかく帯締めを真田紐にしたのなら、履き物も! 帯締めと鼻緒の真田紐を一緒に用いてみる遊び心もほしいもの。

織りの文化の華麗なる美はどんな大きさでもかわることなく
私達に魅せてくれるのです。

うちにある真田紐。
応用いかして、何に使いましょうか。

その用途は・・・またのお話しで。



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本日のオススメ品♪

 黄緑色地というドハデな色に蝶柄の二部式八寸名古屋帯です。派手ですが、意外と着物との組み合わせで、落ち着いた帯に大変身するはず。黒地の大小様々な蝶柄もモダン。面白い一本です。




涼しくなりました。秋ですね。

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着物を着ている人とすれ違うと
ついつい見とれてしまいますね。

さて、今回は紋についてお話ししましょう。

着物には紋いりと紋なしがあり

紋いりは正装や式典など礼装の時に着衣できる
格ある着物の部類になります。

紋いりは室町時代から着物に入れられるようになりました。
礼装をはじめ、略礼装にも入れられているのがいまの特徴です。

留袖や喪服等の家紋に付いては、家々によって様々な考え方があります。

家紋には、男紋と女紋とがあり
代々伝わる家紋は男紋なのです。

女紋は女性が持ち歩く紋ですので、
母親のつけていた紋を娘が婚家先に付けていけばいい。
それをさらにその娘が付けてお嫁に行くというパターンになります。

訪問着に紋を入れているのをよく見ることがあります。
訪問着は特に紋を入れなくても格は留袖に次ぐ礼装ですが、紋をいれればさらに格はあがります。
柄のすくない付け下げなら紋を一つあれば、訪問着格として着られます。

簡単にいうと、
訪問着=付け下げ一つ紋=色無地三つ紋という感じ。

付け下げ=色無地一つ紋 色無地=小紋というパターンもあります。




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本日のオススメ品♪
 紋いり?ではありませんが(笑)黒縮緬地の文字柄というちょっと変わった名古屋帯です。一文字「勢」って、なかなか面白いですね。やや張りのある芯地の仕立てです。

着物大好きーという群さん。
なんと彼女が365日、着物で過ごしたという挑戦エッセイがあります。

 きもの365日



365日、着物生活。
民族衣装の着物なのに、いまでは非日常着になっている着物。
着物好きとしては憧れる、やってみたいのに、なかなか実行できないですよね。
そんな憧れを群さんはやってのけました。

着物というと意外とあたたかいというイメージがありますが、
なんと群さん。風邪をひいたこともあるとか。
思わぬ所から冷えて風邪をひいたり、針仕事の大変さに目を回したりといろいろなトラブルの連続。
失敗と試行錯誤と発見の繰り返しの1年間だったそうです。
でもこの1年で生活形態もすっかり変わり、いまでは着物のほうが落ち着くそうで……。
こうなりたいですね。

着物姿=昭和のおかあさん。
そうなつかしいあの時代の体験。是非、この本で楽しんでみてください。
写真やイラストも充実し、
着物生活のガイドとしてはとっても役にたつ
傑作絵日記エッセイです。



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本日のオススメ品♪
 白緑地で、白と白緑のミックス地にブルー系の人形柄が素敵な八寸名古屋帯。これは反物です。

 鉛色地で植物柄の附下げです。光沢のある生地に、松や草花に細い金線の流水柄付。裾は黒に近い色と、モノトーン柄があります。品のよいお品。ぜひ、体に纏ってみてはいかがでしょうか。






江戸友禅

みなさんは江戸友禅という着物があるのをご存じでしょうか。

江戸友禅は芸者のお座敷着のことで、着る人の性格や容貌や個性、趣味や芸に合わせ、その人を引き立たせるように作る着物です。

江戸友禅で詳しいことは
つれづれなるままに和暮らしでご覧ください。

この江戸友禅。いまでは継承者も少なく、着物世界でも希少な位置にあります。
そんな江戸友禅が今月、葛飾区でお目見え。

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まるで着物が一枚のキャンパスのように、自由にのびのびと描かれている江戸友禅は、加賀や京都などの友禅とはまた異なった艶やかな美の世界をかもしだしてくれます。

一度、本物をみてしまうと、もうその世界の虜になるのは必定。
着物美人は一度は見ておかなくては、近づいておかないといけない!と思わせる世界ですね。

私も今回はお手伝いとして、江戸友禅を纏い会場をウロウロしております。
見つけていただいたかたには・・・抽選で・・・なあんてことはありませんが、是非、楽しんでいただきたく、皆様のご来場をお待ちしております。

江戸友禅展


日時:10月12日~14日
時間:10時~18時(初日は正午より。最終日は17時まで)
13日、14日の午後には二代目深泉さんによる、実演があり。
場所:かつしかシンフォニーヒルズ2階ギャラリー&特別会議室
住所:葛飾区立石6-33-1
アクセス:京成線青砥駅より徒歩5分
問い合わせ:03-5670-2222
入場無料



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本日のオススメ品♪
黒留袖の手描き友禅です。落款付手描き友禅の五つ紋付。比翼地には宝づくしの地紋白地を用いています。風景画がどこか色合い柔らかく、ほのぼのとしていますが、黒留め袖ということで、ビシっとしまりがあり、品のある逸品です。

10月です。


先月までの暑さが嘘のような10月ですね。

暦の上では、神無月。

神無月の語源は、神を祭る月であることからの語源で、
神無月の無は水無月と同じを意味するそうです。

10月にはいると、全国の神様が島根の出雲大社に集まるといわれてますね。
さしずめ、神様の一年に一度の修学旅行でしょうか。

一般に神無月ですが、出雲だけはこの時期、神有月、神在月ともいわれています。


さて、10月はもう袷の月。
みなさんはどのような着物を纏うのでしょうか。

さて、袷ってどんなもの?と聞かれたとき、
どう答えますか?

袷は着る時期も長く、一番最初に手にとる着物でしょう。
春は桜、秋は紅葉、正月の時期は梅といった柄の着物や帯を選ばれていることでしょう。
そして、裏地である八掛選びもこの時期ならではの袷の楽しみ。
春に着たいと思う着物にはさわやかな色目を
秋に着たいと思う着物にはじっくりとした色を
寒い時期の場合は温かさを感じさせる暖色系の色をと時期によって変えるのも楽しいですね。

袷の代表的な着物にはカジュアルなもので結城紬などの紬、紬地の小紋
があり、フォーマルには綸子地や縮緬地に染めた友禅物、または色無地があげられます。

さ、秋。
どんな袷を楽しみましょうか。



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本日のオススメ品♪
 淡グレー地に緑の市松取り柄の二部式帯です。スモーキーな色合いがグィっときますね。市松取り唐草風モダン柄がシックにまとまっています。胴とお太鼓の裏はベージュの木綿地。胴を締めた後 お太鼓の留め具を背に差し込む簡単装着タイプで、帯むすびに慣れていないかたは必見です。





染め

大島紬は泥染めにはいるまえ
テーチ木の煮汁でまず染めます。

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この煮汁・・・かなりくさい。
はじめはどぶ川の臭いだなーと思っていましたが、
いんやびっくり(T_T)。
後ろへ吹っ飛びそうな香りです。
「これ、慣れると一人前」というお兄さん達は、この道10年以上のプロ。かなません。

手もどんどん染まってきます。

09-28-1.jpg


「手の染めはとれないんじゃないんですか?」と質問してみると
煮汁だけのときはすぐに落ちるそうです。
これが泥染めにはいると大変。
普通の石鹸や洗剤では落ちない!

泥染めはテーチ木の液汁で二十回ほど染められた糸を
泥田で三~四回、泥染めします。

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そして、またまたテーチ木で二十回以上染めて、また泥田で染めるという繰返すのです。

この繰り返しにより、テーチ木のタンニン酸と泥の鉄分とが化合して、糸はやわらかくこなされ
化学染料では合成し得ない独特の渋い黒の色調に染めあがります。

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これでも、まだ染めが足らないとか。まだ5回目だそうです。
十分に綺麗だと思うのですが・・・素人目はまだまだのようです。

科学染料ではだせない漆黒の黒。
一度目にしてみてください。
ほんと・・・この世のものとは思えない美しさがありますよ。



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本日のオススメ品♪
 黒地に、金糸をベースで、朱色・青・緑色の扇柄が上品な帯です。手先三つ折の平らな仕立てです。 無地に紬にしめると粋ですね♪


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