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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


記事に関してのお問い合わせ、執筆依頼、取材はコメント欄の非公開コメントとしてご記入ください。後ほど、ご連絡させていただきます。


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素敵な代物が多い着物リサイクル店
★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★さんが

ほんと、今年最後の20%OFFセール!を開催中です。
期間は大晦日!!!!
12月31日まで、年末セールです。
年末年始も発送してくれるといううれしいサービス。

さ、見逃さないように!!!!
要チェックです。

お買い得品、絶対みつけちゃいましょう♪(^^)。





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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★


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「前へゆくようでも、一丁のうちに十間は後へ戻る」といわれているように
花魁道中は江戸吉原では正月または八朔、
京都島原では四月二十一日に、
裲襠姿で八文字歩き、早朝からつめかけた観衆の目をうばった年中行事でした。

その独特ある歩き方は、正面を向いて決して横を見ない。
そして、眼は常に足と並行に、手を懐ににしたまま、まず足を左より進めます。
その位置を中心にし、左方に半弧形をえがいて踵だけを下ろし、次に履物全体をおろす。

これがかなり高度なテクニックが必要だったのです。

もし過って転んだりすると大変。
小さいころから、花魁と見込まれた人は八文字歩行の練習したそうです。

しかも一番厄介なのが重くて高い下駄を用いていたこと。

この下駄は吉原の遊郭の均衝をとるために
丈高く見せねばいけないというエゴの象徴でもありました。

そんな下駄がはかれるようになったのは
江戸時代、京都島原の花魁が特別にあつらえたときからだといいます。

道中は毎日行なわれていました。

鳶の者二人が金棒を曳いて先に立ち、
続いて妓楼の若い者が遊女の定紋入りの提灯をさげます。

太夫は三枚歯の駒下駄で八文字を踏み、前に振袖新造二人、横に禿二人、後ろに番頭新造二人が長煙管と煙草盆を持って従うというスタイルでした。
下駄もはじめは三枚歯オンリーだったようですが、
後には二枚歯と混用されたようですね。

しかもヒールは高く、今の厚底パンプスなんて、甘い甘い。
履きこなすだけでも、足、腰が筋肉痛になりそうです。

そこまでして見せつけたい花魁道中も

昭和33年の売春防止法により、吉原は閉鎖。
私たちは、浅草で年に一度おこなわれる、お祭りで見るしかできません。






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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★

本日のオススメ品♪

 煙色地に幾何学柄の紬小紋です。表地以外は綿です。振布は羽二重。部屋着にいかがでしょう。



さて、花魁といえば、華やかな遊女というイメージが強いですね。
正式に花魁とは
吉原遊廓の中で位の高い遊女の呼称です。

妹分である禿=かむろが
「おいらの所の姉さん」と呼んだのが語源といわれています。

関西の京や大坂の「太夫」に相当する位なのです。

さて、花魁道中というのは、
いつも華やかに描かれますね。

禿や振袖新造を従えたしゃなりしゃなり歩く姿。
あれはお客が花魁を呼ぶ際に
遊女屋から茶屋まで練り歩くことが、あの華やかな花魁道中。

花魁を揚げる場合も揚屋・引手茶屋を通さなければならなく
普通のお金持ちは呼ぶことすらできない高級遊女でした。

さて、花魁はただ美しい、かわいい、若いだけではダメでした。
教養も必要とされ
花魁候補の女性は幼少の頃から
古典から書道、茶道、和歌、三味線、囲碁などの教養、芸事を仕込まれました。
いわゆる高学歴。

とはいっても、現代の私たちから想像するに
うらやましいとは思えないのが、やはり
悲しい職業だったこと。




今では、ただ文献に記載されているだけの世界です。




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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★

本日のオススメ品♪

 黒地に松花と飛鶴柄というめでたい袋帯です。金をふんだんに用いながらも品良くまとまり格式と華やかさを兼ね備えた逸品です。





年末。
この時期は面白い時代劇などが放映されますが、

今夜は『吉原炎上』ですね。

20071229.jpg



花魁という華やかな世界に
どれだけの世界があったのか

ちょっと悲しい物語ですが、興味深い世界です。

吉原はちょうど、今の日本橋、人形町のあたりにありました。

今はそんな雰囲気はありませんが、
この物語のような世界が昔はあったのですね。



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★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★

本日のオススメ品♪

 黒地に扇面木の葉柄の名古屋帯です。彩り豊かな扇と紅葉に、ヱ霞風の柄入りです。新年にふさわしい装いですね。
 
メリークリスマス。
今日はイブですね。
みなさん、素敵な時間を過ごされるのでしょうか。
私は…(笑)。毎年かわりなく、パソコンの前で
ラジオから聞こえてくる、クリスマスソングをBGMに過ごしております。

さて、先週。
一足早い、クリスマス会に参加してきました。

懇意にしている呉服屋さん主催のクリスマス会は
銀座のフランス料理店で開催。
場所はちょっと秘密にしておきます(^^;)

早々たるメンバーの連なるテーブル席のなか、
ちょこんと恐縮して参加。

世界の三大珍味などが要所要所に散りばめられたコースは
目で楽しみ、舌で楽しみ、お腹は膨らみ………デザートに行きつくまでに
何度、白旗あげそうになったことか。

呉服屋さん主催ですので、女性陣は着物で集合。
皆様、素敵なお召し物にて♪しっかり目の保養をさせていただきました。

私も着物で参加。

黒の付下げに黒の帯。

雪うさぎの帯どめで、少しクリスマス雰囲気?だしたつもりで

でもこれ、かなーり遊びがはいったコーディネートで一種の掛けでしたが、
なかなか好評にて。ちょいっとにんまり。


1222jpg.jpg


豪勢なクリスマス会のあとは、恒例?の向島詣。

半玉さんのこしらえに12月を見つけて、思わず興奮。
そう。半玉さんの簪は顔見せのまねき

DSCF6894.jpg


まねきの白い札にはごひいきさんのサインが♪
粋ですね。まさに日本の12月。

DSCF6892.jpg


半玉さん、芸子さんのお姉さんとお話しや、カラオケ?という嗜好を楽しんでいると
あっという間に小一時間なんて、過ぎてしまいました。

半玉さんの帯はまた一風変わった結び方をしており、

DSCF6898.jpg


京都の舞妓さんのだらり帯とは違う
背中に張り付くようにキュッと結んだ帯です。
そう。まるで亀の甲羅のような感じ。すっきりしてます。
後見結び」というそうです。
縁起よさそう♪

DSCF6895.jpg


半玉のうさぎさんと芸子のメメさんとの記念写真。なぜかぶれているので少し悲しい…(T_T)。



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本日のオススメ品♪

 黒地に渋い多色使いに菊の花を青海波風に織り上げた柄付けの袋帯です。花芯部分には金を添えて、お洒落帯として普段のお茶会などにいかがでしょう。芯なしタイプでやや薄手なので、締めやすいと思います。




アンティーク着物をたくさん揃えている
★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★さんで、
今年最後の大チャンス!30%OFFセールを開催中です。

期間は25日(火)まで。

1点ものばかりなので、(o^∇^o)お気に入りはお早めに♪





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かぼちゃ食べましたか?



22日は冬至。
そう。冬至の日にカボチャを食べ、ゆず風呂に入ると
年末年始、健康に過ごせるといわれていますね。

そもそも、冬至にかぼちゃを食べようと
誰がいいはじめたのでしょうか。

各地で古くから言い伝えられていますが、
「厄よけになる」「脳卒中にならない」「風邪にならない」「一年中おこづかいにこまらない」「長生きする」などの言い伝えがあります。

一年中おこづかいにこまらない!これはいいですね♪

実際かぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。
ビタミンAには肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防し、
そのうえ、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるそうです。

昔の日本は冬至のころになると
秋野菜の収穫も終わり、野菜もほとんどなくなっていました。
元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養もあって保存もきくかぼちゃは特に大切にし、
食べたそうです。
冬にビタミンなどの供給源が不足した時代の知恵ということですね。
そして色も橙だから、金運?というところに…繋がったのでしょうか。
御利益ある、縁起のいいものは大好きなのが日本人です(o^∇^o)。





冬至の食べ物は地域によって若干違います。
「かぼちゃ」のほかに「こんにゃく」を食べる風習もあるそうです。
かぼちゃのことを唐茄子、とうなすといったので
のつくものがよいとされ、
豆腐を食べるところ、小豆粥、小豆団子、赤飯などを食べるところもあります。

さらに、冬至にのつく食品を食べると
幸運が得られるという言い伝えがあります。

冬至の七種は
「ん」が2つつくもので「なんきん(かぼちゃ)」
「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」。

さ、みなさん。なにか食べましたか?口にしましたか?

私は(o^∇^o)ニンジン食べてました♪

これらを食べると病気にかからず、
うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。
となると、実家の香川は、出世する人多いはずなんだけど…。(^^;)
ま、それはそれでおいておいて…。


「冬至冬なか冬はじめ」といわれ、
寒さがいっそう厳しくなる時期です。
今でも寒いのに、さらに! となげきそうですが、昔はもっと寒かったんですから。

いずれもどの食べ物も栄養があり、体の温まる食べ物。




寒い冬を無事に過ごすために、今日もしっかり食べましょう♪



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本日のオススメ品♪
 グリーンと白の木の葉柄にビーズバッグです。クリスマスの装いにいかがでしょう♪サイズ幅24cm 高さ11cm マチ4cm。内布は鮮やかな紫サテン地です。持ち手は前後の口金にかかった珍しい形ですね。







寒くなるとおこたでみかん
これが幸せに感じます。

田舎も都会も、日本人なら誰もが
幸せな冬のひとときを思い浮かべるシチュエーションはコレでしょう。

そして、羽織るものは!

ちゃんちゃんこ
袖無し羽織ともいいます。関西ではおでんちともいいます。
ちゃんちゃんこは綿入れという着物の種類にはいるものです。

 朱色地に花柄の袷綿入りちゃんちゃんこ三枚セットです。袷の着物、綿入れの着物とちゃんちゃんこの全てが同柄。後身頃の寸法はひと巾。お子様の冬の部屋着に最高です。



本来、ちゃんちゃんこは子供の防寒着でした。
雪のつもったあぜ道を
赤や青、茶などのちゃんちゃんこを羽織った子供たちがかけずりまわっていたものです(昔)。

つくりたてのちゃんちゃんこは綿もふわふわで今のダウンよりも
温かかった思い出があります。

このちゃんちゃんこ。けっこうこだわる方はこだわりがありまして
なかでも裏地へのこだわりがすばらしい人もいます。

表面は地味な色合いのもの。
ところがどっこい! なかは度派手な色や柄で大賑わい。
そう。着物通でもよくやる、外見しっとり中度派手というパターンです。

今では既製品がほとんどになってしまっていますが、
昔は母親の手作りのものがほとんどで、
各家庭のカラーがでていました。
お父さんお母さんの着物が子供の綿入れ、ちゃんちゃんこに変身したものです。

綿であったか、お母さんの思いであったかのちゃんちゃんこ。
大人になったいまでも、実は愛用し、
寒い冬は手放せません。(^^)。


ちゃんちゃんこも立派な和の着物。
ぜひ、おこたでみかん。身なりはちゃんちゃんこスタイルで
この冬すごしてみましょう!




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本日のオススメ品♪
深川鼠とベージュに格子取り花柄の平帯です。半巾帯にしたてなおしてもいいですね。

もう暮れも暮れ。
あと1週間後は新年ですね。

今年は暖冬! といわれていたのに、
この寒さは…
インフルエンザ、風邪の蔓延は…

あなどれません。
今もぶるぶる震えております。

そんな寒さのなか、歩いていると
東京赤坂見附の駅で
素敵なモニュメント?を発見しました。

071219_1546~01


階段とエスカレーターの間をしきる壁が
お太鼓橋の形で型づかれ
その橋を行き交う着物姿の町娘や物売りの姿。
みんな傘で頭を隠しているところが
なんとも秘っぽくて、いいものです。

いままで何度も利用している赤坂見附の駅ですが、
こんな素敵な場所があるとは
つゆとも知らず
いい発見と思わず記念撮影してしまいました。

寒くてもでかけた甲斐があります。

それでも寒い足もと。
特に着物姿の場合、
足袋しか足の防寒具はありません。

二枚重ね履きや、足袋ソックスなどためしても
足首から足の付け根まで
北風小僧のカンタロウがすぅーと走り抜けていきます。

ゾクっときたら、葛根湯というパターンになるまえに
この寒さ対策、なにかないものかと探していると

なんと着物ストッキングなるものを発見(^^;)。

 


まっ白なタイプとシースルーのタイプ。
足首はでていますが、ここは目をつぶるとして
ふくらはぎの寒さ対策にはばっちり。
夏でも冷房の効きすぎた室内にはうってつけです(季節はずれ)。

素材はナイロンなので、化繊アレルギーの方は要注意ですが
なにぶん、寒さには勝てないこの季節。

風邪防止にいかがでしょう。クリスマスや忘年会(笑)、新年を元気に過ごすためにも
寒さは油断できません。

そうそう、(o^∇^o)着物の裾さばきにも役立つかもしれませんね。



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本日のオススメ品♪
 黒繻子地に手描き風抽象柄の名古屋帯。一瞬、猫かなと思えるような柄。白絵の具に金や銀を重ね、影をつけるように施された淡い青も見事で芸術性の高さが伺えます。


やっこさん。

折り紙で必ず覚えるあのやっこさんです。
やっこさん

このおなじみの『やっこさん』。

でもやっこさんって、そもそも何?と思ったことありませんか?

やっこさんを辞書でひくと…

という漢字となります。

「奴」は江戸時代の武家の下僕と記載されていました。

つまり、お侍さんのお世話係です。

信長の草履を温めていた藤吉郎(秀吉)の役ですね。

江戸時代、参勤交代ではお供の数が格式によって決められていました。
でも今より経済難だった時代。

参勤交代の行列用に臨時雇いされる荷物担ぎ奴もいたそうです。
つまり派遣、フリーターが江戸時代にも存在していたというわけで…。

奥深いです。江戸時代版派遣社会(笑)。




参勤交代の行列用臨時雇いの奴にも紋はありました。
でも、それは一目でわかり、
どの藩にやとわれてもいいように
正方形を4つ並べた形の紋だったそうです。

ここでピンときた方。
あなたは食べ物大好きですね。

そう。あの居酒屋で定番の冷や奴は
豆腐を奴の紋のように四角く切ったため、
「冷やっこ」と呼ばれるようになったのです。
面白いですよね。

また、奴は鎌ヒゲをたくわえていたことから、
その姿に似せた凧を「やっこ凧」と名づけられました。

DSCF6700.jpg


ちなみに江戸時代初めの頃の侠客も奴とよばれており、

町人(町奴)
旗本(跡取でない次男、三男などが主)(旗本奴)といたそうです。

その町奴をまねて、
芸者・女郎などが、 ●●奴と名乗ったといわれています。

奴って、いろいろな人や文化、食にまで影響を与えているものだったんですね。

またひとつ、勉強になりました。(o^∇^o)

 縁起のいいもの。新年はやはりニートやっこさんで開運GETにしましょうか! (o^∇^o)





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本日のオススメ品♪
 黒地にめでたい亀甲重ね柄の袋帯です。お正月にふさわしい、模様のひとつですね。


 やっこさん柄ではないですが、ベリー色地に人形柄の塩瀬。名古屋帯です。鮮やかな地色に、髪の長い平安美人という素敵な柄で胴前には人物と梅の花があしらわれています。






今年の大河ドラマも終わり、
来年は鹿児島、薩摩の姫、『篤姫』の物語になりますね。

 


好感のもてる俳優陣が揃っているので
来年も期待しているのですが、

『篤姫』の原作者は、あの宮尾登美子さん。




美しい日本(はて、どこかで聞いたことのあるようなフレーズですが)を
見事に描く女流作家さんです。
もちろん、キレイ、美しいだけでなく、
血なまぐさい、人間味あふれるシーンも多いのですが
いかんせん、どの本も凛とした賢美を感じます。
これこそ、日本の武士道(そんな大きなものではありませんが)に匹敵する
精神世界ではないでしょうか。

さて、今よんでいるのが
『お針道具』。

お針道具


宮尾さんのエッセイ集です。
このエッセイがそれぞれ面白く、作品を書き上げるときの葛藤や思いが
手にとるように見えてきます。

そのなかで面白いとおもったのが
物語と風土

『蔵』の世界を描くときのお話しで、


その土地の気風を史朗とするには、まず花街を当たるがよいという風にいわれていたそうです。

宮尾さんも、物語になる土地土地の花街文化を
調べてから、執筆にかかったそうです。

だからこそ、大正、昭和初年に設定された『蔵』も人間味くさい世界と完成し、
今も多くの愛読者に指示されていますね。

さて、その花街のお話しで、
新潟の花街の手引き書をお持ちだったという宮尾さん。
新潟は新潟美人の産地で、秋田美人に匹敵するくらいの
美女国だったそうです。
※新潟出身の方。さ、ガッツポーズです(^_^)v

美人の理由は
・皮下脂肪の発達がよい
・色白の肌
・肌に弾力
・その姿は挑発的

え…え…(^^;)
一番目の皮下脂肪の発達というのは
寒さ対策の体の本能のような気が…

二番目はもちろん、現代でも合格!!

三番目も大事です。弾力たっぷりというのは。

四番目は…いわゆる、色気たっぷりということですね。
ほどよい肉のついた色白の美女というのが
新潟美女の特徴だそうです。

しかも、新潟美人はやぶにらみともいわれ、
大笑いをすると顔の造作がなんと!
左右バラバラになって美をぶちこわしてしまうといわれているそうで(爆)

どの人も
静かに膝の上に袂を重ね
手と手をきちんとおいて笑わない、おこらない
というのが美の必須条件だったそうです。

いやはや、おかしー。
しかも無口。でも口を開けば
新潟のお国言葉が聞こえてくるという、土着だっぷりの世界だったようです。


宮尾さんはこの新潟美人を静的挑発美人と呼称しています。

ううん。お会いしてみたい。新潟美人。
さらにこの静的挑発美人は全ての点に置いて、冷静かつ沈着。

金銭面に関しては独特の哲学をもち、お金の前には命も投げだすけれど
男前や口先だけには決して惑わされないという超現実派だとか。

これだけでも笑えるお話しなのに
静的挑発美人、越後美人の身代金は東京など、他の県に比べて、
2割~3割高かったそうです。

そのくせ薄情で、好きな人とかけおち、心中すつような情熱がなければ
どの新潟美人も毒婦にもなりかねない、悪女っぷりをもつといわれています。

もう、このくだりで大ウケ(o^∇^o)。

そんな越後美人になりたいものです。
でもそういう駆け引きがある花街の世界。
きっと色鮮やかかつ、人情的でどこか血なまぐさい
日本独特の世界だったんでしょうね。

今では再開発再開発で日本全国どこもかしこも同じ顔になってしまった景色。
土地土地の特殊性を希薄にした一因は
この花街が消えてしまったことにもあるのでしょう。
宮尾さんもそのように残念がっていました。

まだまだ続くこの『お針道具』。

次ぎなる面白話、探しておきます。




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本日のオススメ品♪
 薄い緑青地にマゼンタの菱華紋柄の名古屋帯です。厚手芯を用いてかなりボリュームがあります。金のかかった緑味のブルーに目の醒めるような柄で圧倒的な存在感ですね。


 黒地に扇並び文様の留袖。黒縮緬地に、金簾とキレイに並んだ扇文様で華やかさの品です。
この着物はなんていうの?

この前、友人自身が着ているものをさして、
たずねてきました。

それは「付け下げ」ですよ…と教えると

訪問着にもなるかな…と心配そう。

 光沢ある生地の鮮やかなブルーに透明感のある花柄の付け下げ。


わけを聞いてみると、どうやら、おめでたい席に来ていくために
着物を選んでいるようです。

さすがに振袖という年齢でもなし。

「付け下げでも大丈夫だよ」というと、安堵した様子で。
くったくなく、おつまみをつまんでおりました。

さて、付け下げとは、未婚、既婚を問わず着られ
準礼装に近い着物のことで、訪問着とほぼ同格のものといわれています。

 朱と白の地に縞に紅葉柄の付け下げです。珍しい織りで、縦シボ風縮緬が楊柳地のような凹凸の布地は肌触り抜群。裾廻しにもやや深みのある朱の縮緬地を使用。絞りの紅葉のみの柄付けで、織り地の存在感が一層引き立ちます。


友人の結婚披露宴やパーティー、クラス会や、茶会
他家への訪問、観劇など、正式な場や少しあらたまったお出かけの時に着用できますね。

この付け下げに紋が入れば格はさらに上がりますが、
反対に街着としてはあまり着用できないのも事実。
少し厄介な代物です(紋いり)

また、柄付けが簡単な付け下げは街着としてもOKです。

付け下げの柄にもルールがあり、
反物の状態で着た時に模様がすべて上を向くように描いています。お持ちの方はぜひ、お確かめください。
さらに、、裁ち目に柄が渡らない柄行です。
この点で、付け下げは訪問着より簡単なものいわれているそうです。



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本日のオススメ品♪
 今様色地のジャワ間道。八寸名古屋帯です。綴じ糸付の未使用品です。草木染とあるだけに、色合いに深みと味わいがあります。ジャワ間道というだけに、柄も洒落ています。手先三つ折の平らな仕立て。数少ない品です。









今年のクリスマス。
みなさん、そろそろどんな装いで楽しもうかと悩んでいるころだと思います。

私もそう。

毎年、ドレス選びやワンピース選びなどに悩み、
バーゲン前にめぼしいものに目をつけていました。

しかし、今年は! 着物に決定。

そう考えると、意外や意外。
毎年、頭を悩ませていたことが、スゥーっと解消です。

で、いまは小紋アレンジ。

粋に見せるか、上品にみせるか。
可愛く見せるか、色気でみせるか。

小物ひとつ、髪型ひとつで…雰囲気チェンジですね。

さて、3パターンぐらい、考えておこうかと、
仕事合間に思案中です。(^0^)。

そもそも小紋とは普段着のこと。
普段着でも、今の時代。
着物=ちょっとフォーマル
というイメージを誰しも思いますよね。

着物人として、
もしかしたら、今の時代が一番、
着やすい、楽しみやすい、挑戦しやすい時代なのかもしれません。

ちなみに、小紋って? とたずねる友だちもいます。
なので、何度も教えるのですが、
まだまだごっちゃになっているようです。
何とごっちゃになっているのか…それが知りたい、着物美人。

小紋は簡単に言えば、全体の模様が同じパターンの着物のことです。
小紋はお洒落着、普段着として使用する着物で、
基本的には紋なし。
ただし、江戸小紋は紋を入れる場合があります。
紋を入れた場合は無地として使用可能です。

着方に形式もフォームもなく、
自由に切れるのが小紋。
着物通に愛されているお着物です。

さ、まだクリスマスの装いを決めかねている方。
着物で参加なんてどうでしょうか?

きっと、周りがいつもと違う視線で見てくれるはずです。
(これが…快感になると着物病突入です)




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本日のオススメ品♪
 単衣ですが…。青色地にろうけつ風抽象柄の単衣小紋です。しなやかで滑り良い生地で、絽の衿裏付き。夏の部屋着、普段着にいかがでしょう。


 群青色地に丸柄の小紋と羽織のアンサンブルです。長着は横線の地模様が入って絽のように見え
裏衿には絽が付いています。羽織の裏地は麻の葉と童子柄でサイズは裄63cm 丈83cm 袖丈44cm。生地質はどちらも同じように しなやかで薄手地。長着は左後ろ腰下に、羽織は衿・袖・裏地です。単独でも楽しめます。

 アイボリー地に花柄の小紋です。躾糸付ですが、お召しになっています。
カーマイン色の江戸小紋風の柄と白地の中の花や風景柄がオシャレです。




 
東京の世田谷のボロ市通りで
ボロ市が15日、16日と開催中です。

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さすが師走の大快晴。
出店散策に最高のお天気です。
初日とはいえ、大勢の人が繰り出しています。

みなさんもこれはというものを探しに
いまから出かけてみませんか?


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アンティーク着物の出店も多くでています。

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状態がいいとは決していえませんが、
値段も交渉次第。

新品の帯揚げ、帯締めなどもありますよ。
しかも破格のお値段をつけているので、選びすぎて…(o^∇^o)困っちゃいます。

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収納に大切なたとう紙も大盤振る舞い。

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大きさは帯用、襦袢用、着物用の3種類。

もちろん、着物用を3枚購入いたしました。

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雨用下駄もこの価格。
生憎、サイズがあわないので泣く泣く断念(>_<)。
今頃、どなたかのお手元にいったことでしょう。

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今回は帯留めを探していたので、いろいろな骨董出店を要チェックし、
茄子の帯留めを発見。
2500円だったので

安くしてほしいなあああという光線をだして、2000円で手にいれました。
(もう少し粘ればもっと安くなった予感大)

寒いなーと思うと、
目の前にはむわんと湯気だつ甘酒屋。

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100円という手軽さに立ち飲みです。

彩り鮮やかな着物の古布やハギレも塊で売り出し中。
こぞって女性陣が取り囲んでいました。

とにかくボロ市は気合い。
出店に立ち寄るまでに何度か押し出されてしまいますが(笑)
ど根性でトライして、ようやく商品とご対面できます。

(足、腰痛いのは我慢我慢)

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火消しの半纏も大小様々。
かわいい子供サイズもあります。

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人の間から、素敵な音楽も流れてきます。
100年前の蓄蝋機とか。
エジソンの蓄音機というのはこういう形をしていたそうです。
ノイズも少なく、音楽やラジオ番組は
どこかノスタルジックな世界を2007年の今に醸してくれます。

そして、市といえば縁起もの。
要所要所には

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福を招く招き猫ゾーン。
買い物客も愛嬌ある子に一目惚れ。
足をとめては、じっくり眺めたり、撫でたりしていました。


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これは招きパンダ?

なにはともあれ、本日も、ボロ市開催中です。
夜までやっているので、是非、散歩てがら、どうぞ。
デパート以上に人が多いので、気合いをもって♪

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ちなみに…

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本日の戦利品です。
楽しいボロ市散歩でした。m(_ _)m



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本日のオススメ品♪
 ベージュ地に亀甲扇柄の草履です。サイズ22.5cm  踵の高さ5.5cm。爪先の高さも2cm以上ありよそゆき用の華やかさがあります。地色のベージュは僅かに金が織り込まれ上品な印象がすてきですね。












足袋の生産地ってどこでしょう?

こう聞かれると、皆さんはどの地域を思い浮かべるのでしょうか。

京都?
東京?
大阪?
もしかして博多?

そう。なかなかでてこないのです。

では、ヒントをひとつ。

足袋を使う有名な祭りの場所です。

さ、これでわかりますか?

青森?
新潟?
石川?

ほら、有名な夏の祭りの風物詩といえば、あるじゃないですか。

四国の……徳島。

そう。足袋の生産地NO1は徳島の鳴門地区なのです。

阿波踊りは2拍子のリズムにあわせて手足を交互に前につきだしながらおどる単純なものです。
その形は念仏踊の古態をのこしているそうで、
男踊りは尻端折(しりっぱしょ)りの浴衣掛けに手ぬぐいのほおかぶり
足袋はだしのいで立ち踊り。
女踊りは片肩脱ぎの浴衣を裾(すそ)からげに着て、
赤い蹴(け)出しをみせて鳥追い笠をかぶり、白の手甲、脚絆(きゃはん)、
足袋に黒の利休下駄をはいておどります。

この祭りのためにも、足袋は徳島にとって
大事なアイテム。

県をあげての郷土特産品となっているのです。

そんな徳島足袋も最近は廃業している足袋屋が増えているようで、
最近は、お客さんの潜在需要を掘り起こすため
「要望に何でも応える」という姿勢で
様々な足袋を開発、製造サービスをはじめたそうです。

10年前に開発製造された 足袋浪漫は
従来の高級ナイロンストレッチ足袋の底生地を綿にしたもので、
表生地は原糸の段階で静電気防止加工をし、
底生地には、はっ水・抗菌・防臭・防縮加工を施しているそうです。

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@一足二千五百二十円。鳴門市撫養町南浜、美津菱足袋〈電088(686)3996〉。徳島新聞より

効果は汚れにくく滑りにくいうえに、
摩擦で着物のすそを傷つけることがないという優れもの。

これは特逸すべき!!点ですね。


さらに、徳島といえば藍王国。
藍染の足袋も存在しているそうです。

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@一足千九百六十円。鳴門市撫養町黒崎、ブンラク鳴門工場〈電088(685)4166〉。徳島新聞より


さらに、色のバリエーションを持たせるために
徳島県の木であるヤマモモの木の皮で作った染料による茶系の渋木色と
よもぎで染めたよもぎ色もあります。

キレイな色の足袋って重宝するものですし、オシャレのひとつでもありますね。(o^∇^o)


2008年に向けて、足袋の新調はいかがですか?



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本日のオススメ品♪
 色足袋と足袋カバーのセットです。全て収縮性のあるニット素材の未使用品。サイズはソックスタイプの 21.5cm~22.cm。足袋のみコハゼ裏付き23cm~23.5cmです。赤い足袋カバーは亀甲風柄のレースタイプ。

 色足袋と紺地独鈷柄作り帯セットです。茶色の未使用足袋のサイズは26.5cm。

 ブロード足袋 3足セットです。未使用。サイズは21.5=1足、22.0=6足、23.0=3足があります。

 朱色地に扇柄というおめでたい名古屋帯です。お太鼓両縁はかがってなく締めると二重に見えるタイプ。「いづくら」のお品です。
















針突。

ハジチと読みます。

この針突。
前回で紹介した沖縄の入れ墨の呼称です。

この針突はかつて、奄美以南の島々にあった風習でした。

しかし、1899年に日本本土との同化政策の一環として
この針突の行為が野蛮とみなされ、
禁止令が発布。

今思うに、これって、同一化させようとする
日本本土の傲慢のように思えるのは私だけでしょうか。
この針突の文化、いまではすっかり失われてしまい、
手に施している女性もほとんど他界されております。

針突が野蛮というなら、今の入れ墨文化はどうなのでしょう。
入れ墨している人に野蛮だという日本人はいるのでしょうか。

この針突。
島々の女性の身だしなみであり、大人の女性としての埃でした。
この針突。
痛い思いをしてでも、彫るという意思の強さの表れでもあります。
その思いは島の唄にも見られ、

針突突ちぶさや
心から思ぐてぃ
突ちゃる夜からや 思ぐぃとぅるり

銭ぬあてぃん
あぬ世までぃん持たりみ
我が突ちぇる針突 あぬ世までぃん



島言葉。何をいっているかどうかはわかりませんが、
何度も声にだしていると、当時の島の女性の気持ちが伝わってくる気がしませんか?


針突尽きたさや 心からの願い 突いた夜からは 心も安らいだ

お金があってもあの世まで持っていけない 

私が突いた針突は あの世まで



女性があの世までもっていける美のものとしていた針突。
美のために痛みを我慢する女心が伝わります。

この針突をした島の女性が
琉球着や奄美着をきて、生活していたと想像すると

日本本土に負けないくらいの華やかで
穏やかな文化だったのだなあと
(もちろん、苦しさもあったのは事実です)




思うと、日本人の傲慢さって、ひがみのように思えてなりませんが、

そんな島文化も今は日本の文化として、世界に誇れるのは
うれしいかぎりです。


追伸:マネキュア、ペディキュアってどこか針突と似ているように思えてなりません。いつの時代も女性の美へ思いは変わらないということですね。










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本日のオススメ品♪

アイボリー地に紅型風柄の羽織です。アイボリー地に紺とピンク使いの染分けや絵羽風がオシャレです。部屋着にいかがでしょう。琉球雰囲気を楽しんでください。

 エンジ色地にブルー系という粋な色合いの紅型風小紋です。こっくり深みのある地色と対称的に
ブルー系の小柄な花尽くし。躾糸付です。

 クリーム色地に紅型の風景柄という単衣mの小紋です。透かし彫りっぽくてなかなかシャレ気きいてます。躾糸付の未使用品です。





面白い話を目にしました。
「着物は柄と柄の合わせ世界」

そうなのかな?と不思議に思っていると

その答えを教えてくれるエッセイに出会いました。


今回、その疑問をお教えてくれたのが
着物雑誌『七緒』12。

 



特集によって、面白い話は小技を教えてくれる
着物好きにとっては楽しめる雑誌です。(季刊誌)




  




たくさんのお着物もいろいろ紹介されており、
ついつい目移りするページも多いなか

そのなかの
奔放着物クロニクルというエッセイで
今回の疑問のお話しが綴られていました。

着物、布の文様というのは実は入れ墨が起源!!

これには驚きです。

とはいうものの、沖縄や南西諸島ではつい最近まで
女性は腕や手の甲に美しい入れ墨をいれており、
それが美の象徴、そして位を表していました。

それは病や厄、怪我や、邪気など
あらゆる災いから逃れるための意味もあったといいます。
そんな入れ墨の模様。
実は、今私達が時期おりおりの礼節、
七五三や成人式、結婚式などにも応用され、
入れ墨模様が変化したものが着物の柄になっているというのが、このエッセイの序章のお話し。

これだけでも面白いですね(o^∇^o)。



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本日のオススメ品♪
 鮮やかな緑色地の染分けで、花柄紋付の訪問着です。風景柄に花尽くしの柄に1つ紋付の訪問着という格あるお品。まさに無地と模様のコラボレーションのお着物です。

 朱色部分は繻子地のような光沢でアンティーク風の個性も感じる名古屋帯です。朱色とブルーグレーの唐草柄って、オーソドックスでありながら、どこかオリエンタル風に思えるのが、模様の不思議。結び目付近から前帯の裏には別布を足した仕立てのソフトタイプなので、部屋着でも外着でもOKです。






アンティーク着物リサイクルショップ
★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★さんが
ただいま20%OFFのセールを開催中です。

期間は12/8(土)12/9(日)12/10(月)の3日間
すでに1日終了しておりますので
お早めに!!チェックしてみましょう。

対象商品は[3日限定20%off]と入っているもの。

甲乙付けがたい品がてんこもりですので、是非覗いてみてみませんか?




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とにかく寒い毎日ですね。
でも、うれしいことがひとつあります。
通勤時間にも関わらず、お着物の方をちらほらとみかけるのです。

さすがにぎゅうぎゅうの満員電車にという方はいらっしゃいませんが、
少し混んだ電車でもひょいっと乗ってくる強者と
よくお会いします。

しかも、どういうわけか、
コートを着ている私よりも、暖かそうな顔をしている。

それもそのはず。着物は着なれると洋服よりも暖かいもの。

着物美人さんは特に、冬に着物をよく着ています。

しかも、冬の時期ようの着方があるようで、
どの方も、着付けの本に書いているように、
こぶし1つ入るくらいの衣紋を抜かず衿元もしっかり閉じている。

窮屈そうだなーと思っても、
風邪ひくよりはマシですし、部屋に入ったとき、
少し引っ張れば、ヌケますね。


しかし、それでも首の風とおりはよく、
スースーとするのが現実。
そういうときのために首元から肩にかけて、
マフラーやショールで覆っています。

とくに、今の時期はクリスマスシーズンということもあり、
かわいらしいケープマフラー装いの女性がいっぱい。




鈎針で編むケープマフラー。
シックな装いでもどこかかわいらしい雰囲気をだしてくれる






素敵なアイテムです。




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本日のオススメ品♪
 紺地に麻の葉柄の標準服です。リバーシブルになっており、イメージがそれぞれ異なる面白さが◎。エンジ色と青系の縞柄のほうが、私個人的には好きですね(笑)。裾5cmに大きな木の釦付のブルゾン風なお仕立てです。




着物を愛するのは国境を越えます。

今回ご紹介する著者、マーガレット・プライスさんも
大の日本好きで、そんじゃそこらの日本人より
日本文化に通じている方です。

それは何故か?っていうと

タタミの上に大の字になって「ああラクチンだぞー」と叫ぶのが大好きだというマーガレットさん。

この気持ち、日本人だと、
わかーるわかる!となりませんか?(^_^)v


日本の古い町や伝統文化が好きで、なんと神楽坂に住みはじめたマーガレットさんの連載エッセイを単行本化したのが
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マーガレットの神楽坂日記です。

もともとオーストラリア出身のマーガレットさん。
ご職業は茶道家であり、ジャーナリストという敏腕職人。

この本の内容は1992年〜1994年に連載していたものなので、
今の神楽坂と比較すると過去のものになりますが、
意外と、それが新鮮で、面白い世界を教えてくれるのです。

一人の外国人が神楽坂で日本文化に敬意を示しながら
生活する様子がうかがえ、
街の色んな方とコミュニケーションしている風景が
あたりまえのように描かれている。

茶道や漆に挑戦しながら
日本文化にすぅっととけ込んでいるマーガレットさんの生活。
少し前の日本文化がそこにあるのです。

今、私達がそんな生活をしよと思ってもできない世界。
これが微笑ましく羨ましく思うのです。

日本在住の外国の方が夢破れて母国へ戻る人も多い今。
※いろいろな理由がありますね。NO●●問題だったり、事件だったり。

それは、悲しく、寂しく、申し訳ないことです。

心から日本を愛し、慈しみ、楽しんでいらっしゃるマーガレットさんがいるだけでも、私達はありがたいと思わなければいけないと思います。

だって……世界に誇れる、日本文化なのですから。



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本日のオススメ品♪

 灰汁色地に波桐亀甲柄という品のある袋帯です。薄手芯なしタイプでグレーを帯びたカーキといった色合いに金を上品にあしらった古典柄はお茶席の装いにもぴったりですね。


 クリーム色地に鮮やかな若竹色の小紋です。地紋柄に菱形柄をつけた単衣です。(時期ハズレですみません)でも、しなやかな雰囲気はなかなかでてこないのがこの世界。見つけた者勝ちです♪






活弁。

ボリュームたっぷりのカツ弁ではありません。

浅草にある江戸友禅館 で

【大活弁上映会】が開催されました。

活弁という世界。
正式名称は活動弁士といいます。

確か、最近は女性の山崎バニラさんが
老若男女とわず人気がありますね。


活弁の世界は
テレビや資料で読んだり、聞いたりしたことはありますが、
実際の体験はなかったので、
どんなものなのだろうと
ワクワク感で楽しんできました。




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上映会の奥のスクリーンの前に
蝶ネクタイをつけたおじさん。
まるでムーディー●●のような弁士が
笑顔満点で浪々と話しはじめます。
今回披露してくれるのは麻生八咫活弁士。

日本各地で大活躍をしている人気活弁士さんです。

http://www.katsuben.com/ (麻生八咫HP)


スクリーンにフィルムが映し出されると
弁士のおじさんはますますヒートアップ。

特徴のある声が館内に響きわたり、
見るものに強烈な印象を与えていきます。

今回の演目は
国定忠治と野狐三次の二本立て。

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国定忠治といえば、
あの有名な名台詞 

「赤城の山も 今宵かぎり
 生まれ故郷の国定村や
 縄張りを捨て、国を捨て
 かわいい子分のてめぇ達とも
 別れ別れになる門出だ。
 加賀の国の住人
 小松五郎吉兼が鍛えた業物。
 万年溜の雪水に清めて、
 俺にゃあ、生涯、てめぇという
 強い味方があったのだ」
 
 がありますね。
 観客もそのシーンになると、拍手やかけ声がかかる熱狂ぶりで

日本人って本当にこういう世界、大好きですよね……としみじみ実感。
かくゆう、私も思わず「よ、日本一」とかけ声かけそうになりそうでした。(^_^;)


日常生活にテレビが当たり前のようになった現代。
映像と音声が同時に見ることが慣れてしまった私達にとって
無声映画をみて、語りを生で聞くのは、新鮮かつ大体で
しかもハリウッドの映画より迫力あるものでした。

弱冠、映像と語りがずれているところや、合ってないな……という箇所もありましたが、これも生のご愛敬。
楽しめる部分です。

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活弁士は男声も女声もだす、まさにエンターテーナー。
今の世界でいえば、声優さんの元祖といえる存在です。

日本の古典芸の活弁。
古典とはいい難い、新鮮な芸世界です。

古典を現代に甦らせる新たな「話芸」として注目される活弁。
もっといろいろな人の話芸を活弁を見て、聞いてみたいものです。

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本日のオススメ品♪
 飾り綴糸付きの「丹後ちりめん」紋縮緬反物です。上質感のある品で、唐草風の柄が色無地などに染め上げても華やかさのある着物に仕上がるでしょう。巻きの中程に「加茂乃粋 華」と名あり。黄バミ防止加工済みのラベルもあります。

 ベルベット風の赤茶色ハンドバッグです。大きさはサイズ幅21.5cm 高さ15cm マチ幅5cm41cmのチェーン付き。洋装和装に使えるお得なバックでしょう。クリスマスカラーというのも、季節柄◎。

 白の布台に刺繍鼻緒のお洒落な草履。サイズは23cm 踵の高さ4.5cm。太めの鼻緒や丸みのあるフォルムは上品です。







今日から師走。

さ、みなさん、今年のお尻が見えてまいりました。
いそいそ走っていますか?
忙しい時期も
着物をきて、優雅な振る舞いにチャレンジしたいものですね。

さて、師走、12月の着物種類といえば
霜月の11月とほとんど変わりませんが
クリスマスなど西洋のイベントも多いので、
襟まきにファーなどをショールがわりにされる方も
多く見受けられます。

豪華ですよね(^_^)。うらやましい……。


アイボリー色で薔薇柄というかわいいボアショールもいいですね。初詣、クリスマスのパーティーなどにぴったり。




着物:袷
羽織・コート:袷
帯:袋・綴・染め、織名古屋帯
半衿:塩瀬・ちりめん
帯揚げ:綸子・ちりめん

さて、着物を着る日がきまったら、
早めに着物の点検はしておきましょう。
一年前に着た着物。
ひさしぶりの着物などは特に要チェックです。
特にカビなどが出てないか確かめておきましょう。
いざ、着るときに見つけたなああんてあると、
大ショックです。



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本日のオススメ品♪
 花柄模様のお洒落なビーズバッグです。色も黒とフォーマルにもぴったり。サイズ幅21cm 高さ12cm マチ幅7cmという大きさです。ハンドル部分は取り外し可能で、長さ106cmの紐に付け替え、ショルダーやポシェットタイプにしてもいいでしょう。

 金地に山柄の草履とバッグセット 。草履サイズ23cm 踵の高さ5.5cm。バッグは幅22.5cm 高さ11.5cm、マチ幅4cmです。金の織りや山の柄部分も気品ある品で黒骨の金銀末広付き。正装用も◎。




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