桜冷えの一日ですね。
こういうときは外に出たくない! というのが本音な気弱な着物美人gonです。
さて、春とともに気持ちはピンクまっさかり。
着物をいつでも着ていたいですね。
それもお気に入りの柄を。
私もいろいろありますが、
なかでも大好きなのが
鳥獣戯画です。


鳥獣戯画って、日本人なら一度は目にしたことがあると思います。
ウサギやカエル、サルがまるで人のように描かれているので、
マンガ日本昔話のようなのどかさがあります。
鳥獣戯画の正式名称は鳥獣人物戯画。
京都の高山寺に伝わる絵巻物です。
甲・乙・丙・丁の全四巻からなり、
甲・丙巻が東京国立博物館に
乙・丁巻が京都国立博物館に寄託されています。
昨年末はそれが全四巻揃った催し会がありました。
残念ながら、見学にいけず、涙を飲んだことが口惜しくてなりません(笑)。
鳥羽僧正覚猷の作といわれていますが、各巻ごとに画風が異なり、色々な人が書きつづったものだろうと考えられています。
世相を憂い微笑ましく風刺したものを動物で描いた世界は
昔も今も人気が高く、日本初?のマンガともいわれています。

マンガオタク熱は昔からあったようですね。
ということは? 着物の柄にいつか・・・ドラ●もんやガンダ●などのアニメが
描かれるようになるのでしょうか。
ある意味、楽しみであり
ある意味、怖さもあります。


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鳥獣戯画ではありませんが、玉子色地に動物柄の名古屋帯です。抹茶色・山吹色・オレンジがかった色使いの箔使いのような染分け地に、躍動感溢れる鹿や鳥が描かれており、ストーリー性を感じる1本です。