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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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錺簪

今日も梅雨の中休みのようですね。
今日ちょっと簪さして、着物で出かけてみましょうか。

さて、本日の簪。

今ではほとんど見かけることがすくなくなった
錺簪についてご紹介しましょう。

錺簪はかざりかんざしといいます。

これは金属(金、銀、銅、真鍮)で作られたものを指します。

江戸後期から発達し
細工のモチーフは主に動植物や江戸庶民の生活道具といった
洒落という世界を簪の飾りの中に細工されました。
当時は女性の身を護る護身具としても使われ
男性から女性へ贈られていました。

時代が下がるとともに錺簪の需要は減り、
今では時代劇や日本舞踊の世界でしか
求められにくくなりました。
現在、錺簪を買い求めるのは
歌舞伎役者の髪やかつらなど日本髪を整えてきた床山(とこやま)と呼ばれる人達が大半なのです。
そういえば、大相撲の力士の髪結いをする人も床山と呼ばれていますね。

ひめじゆかたまつり

@職人の住む町より借用

現代、錺簪を造られているのは
錺簪職人、三浦孝之氏だけといわれています。
三浦氏のプロフィールは下記のとおりです。
1967年 
東京都墨田区出身

1987年
日本デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業

1988年
広告代理店入社 広告デザインの作図を手掛ける仕事に就く。

1993年
祖父の他界をきっかけに「飾り職」の道に入ることを決意し、
和装小物メーカー入社。
髪飾りの販売、流通面を習得。
平行して父(三代目)の師事を受け始める。

1998年
保存会職人展の実演、その他百貨店等の展示販売に出始める。

2001年
東京都青年優秀技能知事賞 受賞
銀座松屋 和の座ギャラリーにて二人展「つまりと錺のかんざし展」出展

2002年
名古屋ノリタケの森ギャラリーにてグループ展「百年物語 七人展」出展
アメリカ・シカゴにて製作実演「ギンザホリデー日系人祭り」
銀座松屋 和の座ギャラリーにて二人展「つまりと錺のかんざし展」出展

2003年
銀座松屋 和の座ギャラリーにて二人展「つまりと錺のかんざし展」出展
浅草奥山風景にて製作実演「百歳屋 指南処」
名古屋ノリタケの森ギャラリーにて二人展「和の装い展」

2004年
アメリカ・ニューヨークにて製作実演「平成中村座N・Y公演」五軒長屋
銀座松屋 和の座ギャラリーにて個展「銀のかんざし」
岐阜県高山にて製作実演「親方会議in高山」

2005年
墨田区伝統工芸保存会「技人展」

2006年
名古屋「中村勘三郎歌舞伎公演」製作実演

@遊美より借用

三浦氏の簪への思いはこちらでどうぞ→伝えたいこと


錺簪は実際に手にとってみると、
その細工の細かさ、そして、重厚さが深く、そして綺麗さが艶やかです。
工芸品というより、まさに美術品。
一本でもひとつの世界が楽しめる、そう思える簪なのです。

しかし、三浦氏の考えはあくまで脇役。
「簪は髪を引き立て華やかさを引き出すものですから、髪に付けた時の全体の雰囲気が大切です。簪だけが一人歩きするようなものではありません。」@職人のすむ町より

そう語っていらっしゃいます。引き立て役だからこそ、いぶした魅力に魅了される・・・私達。こういう作品はやはり未来へ、子孫へ受け継ぎたいものとなります。

三浦氏の作品は手にいれることができます。
三浦氏作品展示場


E-mail:info@meikoukai.com 
↑問い合わせてみてください。

素敵なものは、一度、実物を見たほうが、心に残るものです。




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