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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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あけましておめでとうございます。
寅年。今春はかなり寒い寒いお正月となりましたね。
コタツで猫のようにまるまってはじまった2010年。
皆さんはいかがお過ごしですか?



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お正月といえば、おせち料理。
それぞれ郷土特色のあるおせち料理があると思います。
おせち料理はもともと季節の変わり目の節句、節供に、神様にお供えした食べ物を「お節料理」といわれていました。
やがて、お正月がもっとも重要な節句であることから、正月料理のことを「おせち料理」と呼ぶようになったそうです。

おせち料理は年神様に供える料理であり、家族の幸せを願う縁起料理でもあります。
五穀豊穣家族の安全と健康子孫繁栄の祈りを込め、
縁起の良い食材の名にちなみ、海の幸、山の幸がふんだんにもりこまれています。

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紅白かまぼこ:紅はめでたさと喜びを表し、白は神聖を表すのは、日本ばかりか東アジアやインドネシアにも残っている古い習わし。上棟式や結婚式に紅白の餅を撒く習慣があるように、お正月は紅白の色で祝いたいものです。

伊達巻き:お正月には巻物がよく出てきます。昔の人は、大切な文書は巻物に装丁し、絵は掛軸に仕立て、家宝にしていました。江戸時代、長崎に伝えられたしっぼく料理の中に、「カステラかまぼこ」というものがありました。これが江戸に伝えられ、伊達者たちが着ていたドテラに似ていたことから伊達巻と呼ばれるようになったようです。伊達者とはシャレ者という意味です。

栗きんとん:黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年であるようにという願いが込められています。また、「勝ち栗」という言葉があるように、栗そのものが昔から縁起のよい食べ物として尊ばれてきました。日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格。砂糖の貴重な時代には、多くの砂糖を使用して調理する栗きんとんは、大変贅沢な料理でした。

黒豆:黒豆を上手に炊き上げることができれば、お嫁さんの及第点といわれたくらい、豆を軟らかく炊き上げるには、技術も経験も必要です。また、植物性タンパク質が豊富な豆は、肉食の風習がなかった昔では、欠くことのできない食品でした。この黒豆がお正月に登場するわけは、「まめ」が丈夫・健康を意味する言葉だったからです。歌舞伎ことばに「まめに暮らせよ」とか「あなたもまめね」というセリフがよく出てきます。

昆布巻き:喜ぶの言葉にかけて、昆布はお正月の鏡飾りにも用いられています。日本料理の必需品ともいえる大切なもので、健康長寿が得られるといわれ、沖縄でも遠く北海道から取寄せ、多く食べられています。おせち料理には、煮しめの結び昆布、昆布巻となかなかの活躍です。

田作り:豊作を願い、小魚を田畑に肥料として撒いたことから名づけられた田作り。片口鰯の小魚を天日で干して上げたごまめを砂糖としょうゆで調理したものです。五穀豊穣を祈る、昔の人々の心を味わえるのも、お正月ならでは。

かずのこ:二親(にしん)から多くの子が出るのを好き事とし、古くからおせちに使われました。今は数の子も高価な品となりましたが、かつて、数の子は日本中どこでも入手できる一般的なものでした。現在使われているのは塩数の子です。

菊花かぶ:かぶは冬が旬。大根とともにジアスターゼに富んだ大変健康に良い食べ物で、昔の人は経験から知っていたようです。これをおめでたい菊の形に飾り切りし、食紅であざやかに染めて、紅白の酢のものに仕立てたのが菊花かぶです。

紅白なます:生の魚介などを用いて大根、にんじんと酢で作ったことから、なますの名がつけられました。今は生の魚介の代わりに、干柿や昆布、ゆずの千切りも用いられます。大根の医者いらず、といわれるように紅白のめでたい色合いばかりではなく、ビタミンCも豊富です。

小肌粟漬:小肌はコノシロという魚の成魚になる前の名前。つまり、出世魚なので縁起が良い食べ物とされているわけです。小肌粟漬は、小肌の切り身を蒸した粟と一緒に酢漬けにしたもの。粟はクチナシで鮮やかな黄色に染めています。粟は五穀豊穣を願ったものですが、防腐効果もあるという知恵も隠されています。

えび:えびは、長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願ってお正月飾りやおせちに用いられます。伊勢えびから、小さな川えびまでいろいろですが、お重詰めの中には、小えびを串で止めた鬼がら焼がよく用いられます。

おたふく豆:「阿多福」という字が当てられ、文字通り福を招く食べ物として、祝い膳にはよく登場します。空豆の一種で、その形が、ふくよかなおたふくの顔に似ているところから、この名前がつけられました。

ごほう:細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは、お正月料理やお菓子に重要な役割を果たしています。宮中でお正月に配られる花びら餅の芯にも、ごぼうが用いられ、大切に扱われているのです。たたきごぼうは、軟らかく煮たごぼうを叩き、身を開いて、開運の縁起をかついだもの。ごぼうの産地である八幡の名をとった、牛肉の八幡巻、穴子の八幡巻もお正月らしい巻もの料理となっています。

もちろん、この他にも郷土独特のものがあります。
おいしいおせち料理は食べて楽しむとともに目でも楽しめる縁起のいいおかず。
新年、笑顔になる食なのです。

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