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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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お正月といえば、おせちとともにいただくのはお雑煮。
私の実家、讃岐のお雑煮は日本国内でもちとかわったお雑煮ということで
知られています。

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白味噌雑煮。
お雑煮は関東・関西それぞれで味噌かおすましかと大きくかわる文化圏があります。

お雑煮は一年の無事を祈りお正月に食べる伝統的な日本料理。
日本では沖縄を除く日本各地でお雑煮を食べる風習があります。
餅の形やだし、具の種類にいたるまで、地方や家庭ごとに千差万別です。

お雑煮には餅がつきもの。
お餅は昔から日本人にとってお祝い事や特別の日に食べる「ハレ」の食べ物でした。
新年を迎えるにあたり、餅をついて他の産物とともに歳神様にお供えをし、元日にそのお供えをお下がりとして頂くのがお雑煮です。

お雑煮を食べる際には旧年の収穫や無事に感謝し、新年の豊作家内安全を祈ります。

正月三が日の祝い膳には欠くことのできないお料理。
「雑煮」の語源は「煮雑〔にまぜ〕」で、いろいろな具材を煮合わせたことからきているそうです。

さてお雑煮ですが
讃岐は白味噌圏内。

ここまでは普通……。

正確にいうと「白味噌あんころ餅雑煮」です。

100101_12077E0001.jpg

ダイコン・ニンジン・サトイモ・青菜など具は家庭によっていろいろですが、
今年我が家はダイコン・ニンジン・青のりでした。桜エビは今年はなし♪


餡餅をいれるようになったのは、讃岐の地が、良質の砂糖、和三盆が収穫できる土地であることもひとつの理由。
和三盆は天皇家や将軍家へ献上する非常に高価な品であり、一般庶民の口にははいるものではありませんでした。
しかし、年に一度のハレのお正月くらいは贅沢をしてみたいという気持ちから餅のなかに餡をつめ、お雑煮にいれたことがはじまりだといわれています。
昔は各家で男衆は臼と杵で餅をつき、女衆は台所で煮た小豆をすりつぶして和三盆を加え、餡をつくっていました。
私の小さい頃もよく庭でつくっていたものです。
最近はスーパーでセットになっているので、つくることもなくなりました。
楽になったぶん、正月ならではの行事がひとつ消えたという寂しさはあります。

ではお雑煮とはいつ頃から食べられていたのでしょうか。
雑煮の歴史は古く、室町時代頃にはすでに食されていました。
当時、武士の宴会では必ず一番初めに酒の肴として雑煮が振舞われていたそうです。
すなわち雑煮は宴の一番最初に食べる縁起のよい料理で、雑煮を食べなければ宴がはじまりませんでした。
この習わしがあり、一年の始まりである元日に雑煮を食べるようになったといわれています。

また当時餅の原料である米は高価なもので、一般庶民のお雑煮には餅の代わりに里芋が入っていました。

江戸時代になると、一般庶民でも簡単に餅が手に入るようになり、北海道と沖縄を除いて、全国的にお雑煮で正月を祝うようになったようです。

味噌味としょうゆ味、丸餅と角餅などの東西のお雑煮の違いは、江戸時代からすでにあったと考えられています。いまでは北海道でもお雑煮の食文化がありますが、これは明治以後に本州から移り住んだ人々が持ち込んだためといわれています。


さて、みなさんのお雑煮はどんなお雑煮でしょうか。
ぜひともお話お聞かせいただければ、うれしく思います。


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