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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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タオルってみなさんにとってどのような位置をしめますか?
体や顔をふくモノ、掃除でつかうモノ、まくらの上にかぶせるモノ……etc
いろいろあります。

今ではタオルは100円で購入できるお手軽なアイテムですが、
昔は高価なアイテムでもありました。

結婚式などでも引き出物になっていたこともあったのです。

お風呂や温泉地でいただくタオルも思い出のひとつになりますが、
どこか薄っぺらくありませんか?

真に気持ちいいタオルって、ふわふわで、しかも厚みがあり、軽いんです。

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タオルの産地というとすぐにわかる方、いらっしゃいますか?
四国は愛媛県、今治市は昔からタオル産業地で、国内のほとんどのメーカーがここに集います。

いまでは今治タオル(http://www.imabari-trc.com/imabari-towel/)というブランドもたちあげ
国内はもとより、世界中に今治タオルの愛好家がいるのです。

なぜ今治にタオル産業が花開いたのでしょうか。
愛媛の織物について歴史を遡ってみましょう。
今から1200年前、奈良朝聖武天皇の時代にアシギヌという絹織物が伊予国越智郡から献納されたのが歴史舞台に愛媛の織物が顔をだします。その織物はあの正倉院御物の中に現存しているほど、貴重なものと大事にされていました。

その後、8世紀の終りの平安時代に三河国に漂着した外国船によって綿花の種子がもちこまれ、
西日本の温暖な国々で栽培されるようになりました。
18世紀の江戸時代に入ると、今治地方では白木綿=綿織物が生産されるようになり、
19世紀には松山の鍵屋カナによる伊予絣が生まれました。

明治時代、白木綿がしだいに衰退し、このままでは駄目だということで
矢野七三郎氏が綿ネル技術を今治に導入、明治19年綿ネル製織を開始しました。

ここから今治タオルの歴史は始まるのです。

明治27年に阿部平助氏が綿ネル機械を改造して、タオルの製造をはじめました。
明治43年に麓常三郎氏により、タオルを同時に二列織る機械が考案され、
大正元年には中村忠左衛門氏により大衆向けのタオルが開発されました。

大正13年頃には愛媛県工業講習所(現愛媛県産業技術研究所繊維産業技術センター)の技師であった菅原氏の指導により、高級なジャカード織りの今治タオルが生産されるようになるのです。

タオルって安い織物!というイメージが強いかもしれませんが
実は優れた織物であり、
日本の産業革命によって、たくさんつくりやすくなった織物の象徴といえるでしょう。
その織物が今の私達の生活でいつも身近にあるのです。

タオル1枚。そう考えると使うとなんだか感慨深いものになりますね。

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本日のオススメの品



サーモンピンク地に横段箔と花丸古典柄の名古屋帯。
少し濃い目のサーモンピンク地に金とオーロラの横段箔や古典柄が気品あふれる意匠。
柔らかな色柄は、附下げ・色無地などの準礼装用にもお奨めで、お見合いの装いから
20代~30代の方向きではないでしょうか。
未使用です。

袋帯に準じたご使用で幅広くご使用頂けることでしょう。
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