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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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戦時下の着物

今夏もかなりの猛暑が続いています。
猛暑というより、酷暑ですね。

62年前の夏も暑かったのでしょう。

どんな理由があったとはいえ、
戦争だけは、この世界からなくすべき課題です。


さて、戦争の時代は、贅沢は敵でした。
その敵というしがらみは
どの分野でも規正をかけていきました。

着物も同じです。
その反面、当時の政府は世論を味方につけようと、

着物にあれこれ、戦争色をつけていったのです。


 乾 淑子著の『図説 着物柄にみる戦争 』

この著書のなかには
兵器や兵隊などを図柄に、日清日露、十五年戦争下で生まれた
「戦争柄」165点
体系化し、
カラー図版とともに解説されています。

ではいつから戦争柄の着物が作られるようになったのでしょう。

文献に残る記録には
日清戦争の時に大阪から流行り始めたらしいそうです。
まず、男性の羽裏の戦争柄と久留米辺りの布団絣が嚆矢でした。

絣の柄には「海軍」の文字の横に勲一等から六等の旭日章と勲七等から八等の桐葉章、錨と山道の海軍旗があったそうです。


戦争図柄



絣は一般に年代を特定しにくいですが、
日清戦争時まで遡る可能性のある図柄といわれています。



世情が違うとはいえ、
羽裏にこのような模様をいれないと・・・
非国民と呼ばれてしまう悲しさ、虚しさ。

戦争なんて、なんの利益も幸ももたらしませんね。

模様ひとつにしても、美しいとは思えないし、かっこいいとも思えない。

美しくないのが、戦争の現実です。



 いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっと押していただけると幸いです。(o^∇^o)


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