2007-08-19
本でよむ きもの きくちいま
本で読む着物シリーズです。
今回はきくちいまさん。
着物好きの人なら、一度はこの人の著書を手にとったことがあるはず。
イラストレーターであり、エッセイニストの彼女の本は
かわいらしく、読みやすいですよね♪

彼女の生活スタイルをそのまんま紹介してくれる一冊のなかには
着飾る着物話ではなく、普段着る素朴な着物がメインテーマ。
25歳になったら毎日着物で暮らそうという気持ちで
今も生活しているそうです。
なんて羨ましい♪
フツーに着物を着られるのか?という周囲からの質問も多いそうで。
こういう質問される人って、まさに着物の達人ですよね。
さて、この本で私がお世話になっているのが、
今すぐできる、おすすめ帯結び という頁です。
文庫結びより簡単な片ばさみの結び方なのですが、これがほんと簡単(o^∇^o)。
半幅帯を巻いてしばってはさむだけ。
しかーも自己流にアレンジできるので、
ちょっと通にみられちゃうんです。
ふふふ。
手を抜いているのが現実なのですけど。
片むすびはもともと男の人の帯の結び方で
武士が腰に刀を差すときのものです。
刀を差してもくずれない、安定した結び方なので、
着物がほどける心配もなく、
一石二鳥(^_^)v。

まず、「手」の長さを貝の口の時より短くとります。
背中で一結びするまでは貝の口の時と同じ。
ゆるまないようにしっかりしめて。
結び目の山が平らになるように整えます。

上に立てた「垂れ」の先を、胴に巻かれている帯の上から
一枚目の帯の間に挟み込み、下へ引き抜きましょう。
垂れ先を三角に折るようにして指で押し込むと簡単に通せますよ。

「垂れ」を右下に引き出します。
「垂れ」と「手」が八の字になるように形を整えると完成。

手先を半分に折ったままでもいいですが、
手先を広げて形を整えるのもありです。
片ばさみの時は結び目が中央になる方が
バランスよく見えるといいます。
また「垂れ」をあげてしまわず、
上から垂らして遊ぶのも面白い変わり結びとして通用します。
※正統派の方々かたは……「ほどけてますよ」といわれる可能性大です(^_^;)
ちなみに片むすびは「浪人結び」とも呼ばれているのです。
そう、時代劇なんかに出てくる
着流しの浪人侍が締めているものと同じ。
江戸時代の浪人が主に締めていたので呼ばれているようです。
今だと……フリーター結び? といわれるのでしょうかね。
ともかく、超簡単な結び方です。
困ったときは、これで凌いでおきましょう♪

いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっと押していただけると幸いです。(o^∇^o)
★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★
本日のオススメ品♪
裏葉色地の独鈷柄。半巾帯です。男性だけでなく、女性も普段の着物や浴衣に応用できます。
黄と赤のリバーシブルの半巾帯。黄色地の面は、赤色も織り込まれた綿紬風の生地で、落ち着きがあります。裏面の鮮やかな赤とのコントラストがポイント。変わり結びを楽しみましょう。
黒地に白の小花柄と、茶の細かな矢絣柄の半幅帯。少し帯幅が広めなのでかわいく結ぶことができます。未使用というありがたーい一品。帯はいくつあっても手こずることはありませんよ♪
今回はきくちいまさん。
着物好きの人なら、一度はこの人の著書を手にとったことがあるはず。
イラストレーターであり、エッセイニストの彼女の本は
かわいらしく、読みやすいですよね♪
彼女の生活スタイルをそのまんま紹介してくれる一冊のなかには
着飾る着物話ではなく、普段着る素朴な着物がメインテーマ。
25歳になったら毎日着物で暮らそうという気持ちで
今も生活しているそうです。
なんて羨ましい♪
フツーに着物を着られるのか?という周囲からの質問も多いそうで。
こういう質問される人って、まさに着物の達人ですよね。
さて、この本で私がお世話になっているのが、
今すぐできる、おすすめ帯結び という頁です。
文庫結びより簡単な片ばさみの結び方なのですが、これがほんと簡単(o^∇^o)。
半幅帯を巻いてしばってはさむだけ。
しかーも自己流にアレンジできるので、
ちょっと通にみられちゃうんです。
ふふふ。
手を抜いているのが現実なのですけど。
片むすびはもともと男の人の帯の結び方で
武士が腰に刀を差すときのものです。
刀を差してもくずれない、安定した結び方なので、
着物がほどける心配もなく、
一石二鳥(^_^)v。

まず、「手」の長さを貝の口の時より短くとります。
背中で一結びするまでは貝の口の時と同じ。
ゆるまないようにしっかりしめて。
結び目の山が平らになるように整えます。

上に立てた「垂れ」の先を、胴に巻かれている帯の上から
一枚目の帯の間に挟み込み、下へ引き抜きましょう。
垂れ先を三角に折るようにして指で押し込むと簡単に通せますよ。

「垂れ」を右下に引き出します。
「垂れ」と「手」が八の字になるように形を整えると完成。

手先を半分に折ったままでもいいですが、
手先を広げて形を整えるのもありです。
片ばさみの時は結び目が中央になる方が
バランスよく見えるといいます。
また「垂れ」をあげてしまわず、
上から垂らして遊ぶのも面白い変わり結びとして通用します。
※正統派の方々かたは……「ほどけてますよ」といわれる可能性大です(^_^;)
ちなみに片むすびは「浪人結び」とも呼ばれているのです。
そう、時代劇なんかに出てくる
着流しの浪人侍が締めているものと同じ。
江戸時代の浪人が主に締めていたので呼ばれているようです。
今だと……フリーター結び? といわれるのでしょうかね。
ともかく、超簡単な結び方です。
困ったときは、これで凌いでおきましょう♪

いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっと押していただけると幸いです。(o^∇^o)
★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★
本日のオススメ品♪

