プロフィール

着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


記事に関してのお問い合わせ、執筆依頼、取材はコメント欄の非公開コメントとしてご記入ください。後ほど、ご連絡させていただきます。


当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。すべての文章は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

まとめ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
紬の歴史はご存じですか?

反物を織り上げる糸をつくるのは桑の葉を食べる蚕だということはご存じですね。

蚕から糸をとるのは、弥生時代、ユーラシア大陸より伝わりました。

奈良の正倉院にある古文書には地方税として各地から絹やあしぎぬが納められていたという記録が残っています。

あしぎぬというのは太糸のことで、
絹をおりあげる生糸とは異なる糸と区別されていました。

このあしぎぬを税として納めていた地域が
後々、紬を地場産業にした地域と重なっているので、
このあしぎぬこそ紬のルーツだといわれています。

鎌倉、室町といった中世の時代には
質実で丈夫な紬は、動きまわる武士に好まれ、くず繭を使って
農家の副業として織られるようになりました。
くず繭とはいろいろありますが、不良繭や蚕の繭の一番内側と外側の部分を混ぜ合わせて糸にしたもので。
糸は短繊維を合わせることから、一般の生糸の滑らかさとは違い、
綿のような仕上りです。
しかし、空気の含有量が大きいので
保湿性や吸湿性が非常に富んでいます

江戸時代になると紬は武士の普段着となり、町人層にも広がりました。
倹約法度などがでた時代、絹は贅沢品の対象でしたが、
色や柄が地味な紬は対象外と見逃されていました。
その頃に流行した柄は格子、縞、絣だったそうです。

このように紬は租税や地域の貴重な換金材料でした。
そのため、各々の地で地元の紬の質をあげるために盛んに技術開発が行われ、今にいたります。

精巧な織りや緻密な柄の組み合わせなど
独特な風合いや着心地の良さは着物のなかでも抜群なのです。

昔の人の努力やひらめきがあったからこそ、
私達は紬を楽しめるんですね。

   







 いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっと押していただけると幸いです。(o^∇^o)


★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★


本日のオススメ品♪
 はじ色地という不思議な風合いがなんともいえないエンジ線柄の紬です。単衣。長月の季節にどうぞ。


スポンサーサイト

<< 紬3 | ホーム | 着物世界での着物言葉 >>

コメント

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。