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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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各地にある紬の産地。

今回はそのなかのひとつ、
東京、八丈島の本場黄八丈を紹介しましょう。



黄八丈は光沢のあるしなやかな生地質と黄色で知られています。
1977年に国の伝統的工芸品に指定。
1984年には山下めゆ氏が東京都の無形文化財にも指定されました。
 
八丈島に自生する草木を染料とした純粋な草木染めで、
糸は紬糸ではなく絹糸を「黄」「樺」「黒」に染め上げ
すべて手織によって織り上げられています。
黄色はコブナグサ(島名カリヤス)
樺色はタブ(島名マダミ)
黒色はシイの木の皮を使います。

20070829224848.jpg


これを大きな釜で煎じ、その汁で絹糸を数十回染色し、
さらにツバキ、サカキの生葉を焼いて作った灰で作った灰汁液につけます。
複雑で時間のかかる工程をいくつかこなせば染め上がるのです。

黒は鉄分を含む沼の泥を漉した水につけて鮮明さだしますが
これは奄美大島の泥染めに似ています。

残念ながら、使用する絹糸は島外産。
昔は糸も島のものを使用していたのですが、
今日では糸の紡ぎ手がひとりもいなく、
養蚕も皆無に近いそうです。

   





そもそも黄八丈というのは
茶色の鳶八丈
黒色の黒八丈
黄色の黄八丈
の3布全てを呼称したものなのです。


起源は古く、いつ織りはじめられたかは明らかではありません。

20070829224828.jpg



ただ、室町時代から貢絹の記録があり
江戸時代には将軍家の御用品としても献上されていました。

黄八丈といって
パッとイメージがわくのは
黄色と黒の格子模様が一番有名な柄ではないでしょうか。

主な模様は格子や縞が主流をしめ、無地も人気がありますね。


やはり着物美人としてはひとつほしいと思ってしまいます。


20070829224817.jpg






 いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっと押していただけると幸いです。(o^∇^o)


★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★


本日のオススメ品♪
 黄八丈風の格子柄と袖の丸みが愛らしい一品。短羽織なので部屋着にいいですね。

 黄八丈を思わせる黄色に、赤と黒の格子柄と言う品で、胴裏は木綿で白の振布付き。

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