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着物美人gon。

Author:着物美人gon。
日本人の民族衣装である着物。
日本に生まれ、日本に育ち、神社仏閣、四季をみて、日本っていいな~と思うのに、なぜか着物世界だけは憧れるだけ! という人。多いですよね。
せっかく日本人として、生まれ育っているのですから、
着物のいろはを覚え、着衣できるように、楽しく覚えていきましょう♪
なんたって、日本の国の人だもの。大丈夫です。着物は日本人の体型や、心にピタッとあうようにできているのです。
きばらず、考えすぎず、心に感じたまま、着物を楽しみましょう♪


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2007年上半期 ベストセラー1位の本といえば



日本人のしきたり


みなさんは、もう読まれたでしょうか?


私はここまでベストセラーになる前に一度、手にし、
その後、再度購入してしまいました。

内容的なことは
日本の年中行事、しきたりの紹介とともに、
歴史的由来を教えてくれる内容です。

日本のしきたりと着物生活って縁深いですね。

着物を着ていながら、実は日本の歴史、しきたりに疎かったというのは
恥ずかしいこと。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥

まさにそのとおりです。

それでも、聞くのは恥ずかしい……という
すこしナルシストがあるかたは(^_^;)

本で学ぶしかありません。
そんな人にピッタリの一冊なんです。


ちなみに、着物を着る日はよく、ハレの日といわれています。

あ! お天気の晴れの日ではありませんよ。

ハレとケのことです。

さて、みなさんはハレとケをどの程度、ご存じですか?


昔から日本では日常生活ができる日をケと呼んでいるのです。
え?お葬式とかがケじゃないの?と勘違いしていたかた、いませんか?

実は私も勘違い組でした。お恥ずかしい。


これに対して、神社の祭礼やお寺さんの法会、正月や節句、お盆、観光葬祭の日をハレといいます。漢字は「晴れ」。

このように単調になりがちな生活に変化とけじめをつけているのです。

「ハレ」の日は、非日常生活を過ごします。
そして、ハレの日用の着物をきるのです。

さて、ハレの日用の着物といえば?

   





振袖、訪問着などですよね。
訪問着・付け下げ・色無地・江戸小紋を召す場合は
べっ甲などの伝統的で上質な、品格のあるものが
合わしやすいかもしれません。

そして、格式の高い場所へは、かかとの高い草履が◎。


鞄は小ぶりなもので品よく。
持ち手は短いもので、帯の下あたりで持ち、
腕はあまり下げないように。

これこそ、ハレの着物です。

さて、ハレのときの立振舞も復習しておきましょう。

まずは椅子に座るとき。
一度浅めに座ってから、座りなおします。
背筋をのばし
おなかを引っ込めるように。
両膝をこぶしひとつ分開きます。
両つま先をそろえて、やや左に傾け、
左足を少し引く。
手のすきまが空かないようにして重ね、
手のひらに空気が入ったようにふっくらとさせましょう。

もし、お写真をとられるのであれば、体はカメラ正面に向くのではなく、やや斜めにかまえて顔をカメラに。
これは、普段のお洋服の場合でも活用できます。


立ちポーズときは、
背筋をのばして、体の右側を少し引き、
草履のつま先をつけてやや内股に。
その状態で左足を少し引きます。
両手を組む場合は、組んだ手を体から少し離すと美しい形になりますよ。


さて、一方、「ケ」ですが、
これは先程申したように、普段の生活のことをさします。
そして、「ケ」の生活が順調にいかなくなると
「気枯れ」といい、
これが「ケガレ」となるのです。

死や病、そして出産などをケガレといわれてきました。

出産までーと思うかもしれませんが、これも昔からのしきたり。
日本人は神話の時代から、このケガレを恐れ、忌み嫌った民族なのです。

このケガレをとるためにお払いや結界などの
陰陽師関係の世界が発達し、今の占いブームに流れてきています。

占いでは、みな、ハレを手にするがごとく、
一生懸命ですが・・・・
やはり一番大変なのは、ケの生活をとめどなく続けるということなのだということを、私達は知るべきですね。


さて、ハレとかケとかいわれても、
あまり使われなくなった現代ではありますが、
いまでも日常会話、用語のなかで、ハレの日に着るものとして
「晴れ着」「晴れ姿」「晴れ舞台」という言葉があります。

こういう歴史、しきたり、慣習を消さないためにも、
私達は日々、日本人として着物習慣に精進しないといけないのでしょう。(^_^)v

さ、みなさん、がんばりましょう。



 いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっと押していただけると幸いです。(o^∇^o)


★あい山本屋 アンティークリサイクル着物屋★


本日のオススメ品
寿鳥飛来文とあるだけに、華やかな見事な品。正装に、晴れ着にぴったり。


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